2024-05-31
災害に備えて防災グッズを携帯しましょう
仙台市では、昭和53年の宮城県沖地震の発災日である6月12日を「市民防災の日」としています。
防災の日をきっかけに災害の備えのチェックをしてみませんか?
災害はいつ、どこであってもおかしくはありません。
外出時に災害にあったとき、かさばらない防災グッズが手元にあると安心です。
今回は警視庁警備部災害対策課のSNSで発信されていた「防災ボトル」についてご紹介します。
容量約500MLのウォーターボトルの中に、
・救助笛
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん
・現金
上記のような、ちょっと困ったときに「あったらいいな」というものを入れておくといいそうです。
防災グッズについていろいろ調べていくと、ウォーターボトルではなく防災用にポーチを用意してその中に上記のグッズを入れたり、携帯トイレや除菌シートを用意したり、中にはモバイルバッテリーを用意する人もいるようです。
携帯電話の充電がなくなり、モバイルバッテリーもない状況のためにも大切な人の連絡先が書いてあるメモ帳もあると安心です。
災害は起きないことが一番の願いですが、万が一に備えて揃えていきたいですね。
仙台市のサイトでも「災害に備えて」というページで災害対策について発信していますので参考に見てみてくださいね。