ひとり暮らしで気をつけること

より楽しく、より快適な毎日のために、気を付けておくことやもしものときの緊急連絡先などをご紹介します。

防犯・防災編

防犯対策を心がけましょう!

防犯対策

防犯対策を心がけましょう!

カギのかけ忘れは絶対にしないように気を付けること、そしてゴミ捨てや近くのコンビニに行く時でも必ず戸締りをしてください。窓のロックは二重にかけるようにしましょう。
さらに、女性の一人暮らしを狙った犯罪は多いものです。女性が一人で住んでいることを外から簡単に想像させないような工夫をする必要があります。

洗濯物を干したままにしない
可愛いカーテンをかけず、よりシンプルなものにする
窓辺にぬいぐるみなどの小物を飾らない
玄関先に女性らしい傘などを置かない
表札は苗字のみか何も記載がなくていい
ポストに郵便物をためない

勧誘系の訪問に注意!

勧誘系の訪問

勧誘系の訪問に注意!

1人暮らしの方を狙った訪問勧誘の対応が増えています。特に春は多くなりますので十分に気を付けてください。

見知らぬ人が来てもむやみに玄関を開けない
誰かが来たらまずはドア越しで対応しましょう。開けるにしてもチェーンを掛けてから開けるようにしてください。要件を聞き、断るときは冷静にはっきりと断りましょう。
個人情報は教えない
正体を装って名前・電話その他個人の情報を聞き出してくる場合もありますが、個人情報は絶対に教えないでください。
物は受け取らない
何か景品など不必要に物を受け取ったりしないように注意が必要です。
何度断ってもしつこく勧誘が来る場合は、自治体や警察へ連絡することも必要になりますのでご相談ください。

火事に気を付けよう!

火事

火事に気を付けよう!

アパートなど、たくさんの方が集まって暮らしている建物で火災が起きたら本当に大変なことになります。入居されている方お一人お一人が、火災を起こさないように気を付けていきましょう!
主な火災の原因は、①放火 ②コンロ ③タバコです。それぞれどんなことに気を付けるべきか、一度確認してみてください。

放火

火災の原因で最も多いのが放火です。放火をされない状態にすることが大切です。

  • 郵便物や新聞をポストに溜めない
  • 家の周りに燃えやすいものを置かない
  • ゴミやダンボールなどを外に出さない
コンロ

調理をしている時の出火も火災の大きな原因です。

  • 調理中は火のそばから離れない
  • 鍋などのカセットコンロ、ガスボンベの取扱いに注意をする
  • 調理場に燃えやすいものを置かない
タバコ

消えていると思った…というのが1番危険です。

  • 火のついたタバコを灰皿に放置しない
  • 寝タバコ、歩きタバコをしない
  • 吸い殻はそのままゴミにせず、必ず水につけてから捨てる

その他、コンセントにほこりが溜まっていたために出火するケースもあります。とくに冬は乾燥して火災が起こりやすい状態ですから、いつも以上に気をつけてみてください。

火事が起きてしまったら!

火事

火事が起きてしまったら!

万が一火事を起こしてしまった、同じアパートで火事が起きてしまった時には正しい知識で慌てずに冷静な判断をしましょう。
その為にも入居したらアパートやマンションの「警報設備」「消火設備」「避難設備」などをチェックしておきましょう!

見つけたらまず周囲に知らせる
火災を見つけたら、同じマンション・アパートの方や近隣住人のドアを鳴らしたり、大声で「火事だー!」叫びながらいち早く知らせましょう。すぐに消火できず、火が広がってしまう可能性もあります。小さな火でも消防車を呼ぶことが大切です。
初期消火をする
消火器があれば消火器を使って、その他座布団で火を叩いたり、塗らした毛布などで火を覆うなどしましょう。火が天井に到達した場合はもう消化器などは無意味になりますので消防隊の到着を待ちましょう。
早く逃げる
天井に火がうつったり、自分の手に負えない場合は迷わず逃げましょう。逃げる際は扉などを閉め、火に空気が入らないようにすることも重要です。

生活・マナー編

ゴミは正しくだしましょう!

ゴミ

ゴミは正しくだしましょう!

仙台市民のマナーとして正しいゴミの出し方を覚えてください。ゴミは決められた集積所に決められた方法で出しましょう!

家庭ごみ
(週2回:緑の指定袋を使用)
例:生ごみ、紙おむつ、カサ、せともの、割れ物など
※燃やせる・燃やせないという区別ではありません。

緑の指定袋
週2回の
指定曜日に収集
プラスチック資源
(週1回:赤の指定袋を使用)
例:プラスチック製の容器や包装で、「プラマーク」がついているもの。
  ハンガーやストロー・フォーク、おもちゃなどの製品プラスチック。
※プラスチック素材100%のものに限られます。
※おおむね30cmを超えるものは粗大ごみとなります。

赤の指定袋
週1回の
指定曜日に収集
缶・ビン・ペットボトル・廃乾電池
(週1回:黄色い回収箱)
例:食べ物や飲み物が入っているような容器、鍋などの金属製品も可
※缶はつぶさず、ペットボトルはフタを外しラベルもはがしてつぶして下さい。

缶・ビン・ペットボトル・廃乾電池
週1回の
指定曜日に収集
紙類

(月2回:ひもで十文字に束ねる / 紙袋・ビニール袋・紙箱に入れる)
例:新聞、ダンボール、雑誌など

紙類
月2回の
指定曜日に収集
粗大ごみ
(受付センターに電話して有料で収集してもらう)
例:おおむね30センチを超えるもの

粗大ごみ受付センター
℡:022-716-5301

カビ・ダニが増えない部屋にしよう!

カビ・ダニ

カビ・ダニが増えない部屋にしよう!

快適に過ごすためはもちろん、カビなどによって修繕しなくてはならなくなると、余計な費用もかかります。特に湿気が多い夏は気をつけましょう!

1日に2回は窓を開けて換気をする。
湿気がひどい時は換気扇も回しておく。
押入れやクローゼットは日に何度か開けておく。
除湿機や除湿グッツをうまく利用する。
押入れには除湿シートなどを敷く。
傘の水気はよく飛ばしてから玄関にいれる。
濡れた靴のままシューズBOXに入れない。
棚を壁にピッタリくっつけない。
畳の上からカーペットをひかない。
布団を敷いたままにしない。
フローリングはマメに掃除をして埃をためない。
お風呂のお湯を溜めたままにしない。
浴室は必ず窓を開け換気をする。
洗濯物を室内干しする時は扇風機を回す。
台所の棚も拭き掃除をして開けておく。

音問題でトラブルにならないようにしよう!

音問題

音問題でトラブルにならないようにしよう!

アパートなどの共同住宅では、ある程度の生活音がするのはしかたがありません。テレビや音楽の音量が大きい、飲み会で声が大きいなど、周囲の迷惑になる場合がありますので注意してください。トラブルになるとそのアパートに住めなくなってしまうこともありますので注意しましょう!

深夜の入浴、洗濯、掃除はさけましょう。
テレビや音楽の音量は気をつけて、ヘッドフォンなどを利用しましょう。
友達が集まっての飲み会などは声が大きくなりがちなので気をつけましょう。

排水溝が詰まらないようにしよう!

排水溝

排水溝が詰まらないようにしよう!

キッチン、洗面所、お風呂、トイレの排水が詰まってしまうと大変です。日頃から気を付けて過ごしていきましょう。

キッチンのシンクには三角コーナーにネットを設置する。
揚げ物をした後の食用油は排水に流さず固めてゴミにする。
何かを流してしまった時は、シンク下の排水トラップを掃除してみる。
髪の毛が排水口にたまらないようにする。
定期的にパイプクリーナーで洗浄する。
トイレにはトイレットペッパー以外(通常のティッシュなどもつまりの原因)は流さない。

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