2024-09-19
【解説】1Rと1Kの違いは?間取りを読み解く基礎知識
物件情報によくある「1K」「1DK」「1LDK」などの表示、それぞれの違いはご存知ですか?
知っているつもりになっているかもしれない間取り用語について詳しく解説します!
【物件情報を見るときは「間取り」をチェック】
部屋の広さの目安となる「間取り」は、物件情報に必ず記載があります。物件を探すときは必ずチェックしましょう。
一人暮らしが初めての方は、1R・1K・1DK・1LDKなど、聞いたことはあるけれど、明確な違いが分からないという場合があると思います。
【「R・L・D・K」それぞれの意味】
間取りによく書かれているこのアルファベット、それぞれ何を意味しているのでしょうか?下記にまとめてみました。
R:Roomの頭文字で「個室」のこと
L:Livingの頭文字で、TVやソファなどを置くくつろぎスペースのこと
D:Diningの頭文字で、食事をするスペースのこと
K:Kitchenの頭文字で、調理スペースのこと
【アルファベットの頭につく数字の意味】
アルファベットの前にある数字は、アルファベットで表されたスペース以外の部屋数を表します。
例えば1Kなら、キッチン(調理スペース)の他にもう1つ部屋があるという意味に。
【数字+アルファベットの組み合わせで部屋はどう変わる?】
数字とアルファベットの意味が分かったところで、間取りによくある下記の表記の意味を見てみましょう。
1R:1部屋で作られたワンルームの物件
1K:キッチン(調理スペース)+1部屋
1DK:ダイニング(食事スペース)+キッチン(調理スペース)+1部屋
1LDK:リビング(くつろぎスペース)+ダイニング(食事スペース)+キッチン+1部屋
【東北福祉大生におすすめの間取りは?】
一人暮らしの学生さんなら、おすすめの間取りは「1R」や「1K」。安い家賃でちょうどいい暮らしが送れます。
ちょっと家賃が高くなりますが、広々スペースを使える「1LDK」の物件も人気です。中には1DKをリフォームして1LDKにしている物件も。
ご予算や理想の暮らし方に合わせて、東北福祉大学内にある学生のための賃貸物件ご紹介サービス「タフス」があなたにぴったりの物件をご提案いたします。
間取りの見方や部屋の選び方が分からないという方でも、ぜひお気軽にご相談ください!