お知らせ

初めての一人暮らしは、学生さんご本人はもちろんですが、親御さんも心配や不安が多くあるのではないでしょうか。
学生サポートセンター・タフスでは、東北福祉大学より業務委託を受けて学生の皆さんにお部屋のご紹介だけでなく入居中のサポートもおこなっております。
ご本人も親御さんも安心していただけるよう、生活の中でのちょっとした困り事など、何でも相談できる存在でありたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。

また、学生サポートセンターは大学構内にございますので、これから東北福祉大学への進学を考えている方もオープンキャンパスなどで東北福祉大学へいらっしゃった際にぜひお立ち寄りください。
お食事付きの学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる2K以上の広いお部屋などご希望に合わせてお部屋をご紹介させていただきます。

仙台市では、令和5年4月よりハンガーなどの製品プラスチックも「プラスチック資源」として一括での回収が始まりました。
これまではプラスチック製の容器包装が赤いゴミ袋で回収されていましたが、4月からは同じ赤いゴミ袋にプラスチック製容器包装と製品プラスチックを一緒に入れて出すことができます。

▼収集の対象となるものの例
・カップ麺の容器
・惣菜トレー
・卵のパック
・マヨネーズや薬味のチューブ
・ハンガー
・ストロー・フォークなどのカトラリー
・定規
・おもちゃ
など
※ただし、プラスチック素材100%のものに限られます。
※おおむね30cmを超えるものは粗大ごみとなります。

▼下記のものは絶対に入れないよう注意してください。
・充電池や電子機器
・ライターなどの可燃物
・ハサミやかみそり、カッターなどの刃物
・注射器や点滴バッグなどの医療ゴミ

正しくゴミを出してリサイクルすることは環境を守ることにも繋がります。また、ゴミ出しのルールは一人ひとりが気持ちよく生活する上でも、防犯対策としても大切ですので、決められた曜日に決められた場所へ出すようにしましょう。

ごみの出し方詳細は仙台市の「ワケルネット」でご確認ください。

東北福祉大学にご入学が決まられた皆様、おめでとうございます!
明日から4月、入学準備は済みましたか?ご入学される方の中には初めて一人暮らしをするという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初めての一人暮らしは楽しみも多くある半面、不安もありますよね。大学新入学や一人暮らしで気を付けたいことなどをご紹介しますので、楽しい大学生活を送るためにもぜひ参考にしてみてくださいね。

■防犯対策はしっかりと
ゴミ捨てなど少しの間であっても、部屋を離れる際は必ず鍵をかけましょう。また、女性の場合は外から見える窓辺や玄関周りに女性らしいものを置くことは避けるなどの工夫も大事です。

■勧誘系の訪問に注意
一人暮らしを狙った訪問勧誘は特に春に多くなります。見知らぬ人が来たらむやみに玄関を開けない、個人情報は教えない、物は受け取らない、という注意が必要です。何度断ってもしつこく勧誘が来る、という時などはタフスへご相談ください。

■火事に注意
火事の原因で一番多いのは放火です。放火されないように、家の周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。また、調理中のコンロからの出火にも注意が必要です。調理中は火のそばから離れない、コンロのそばに燃えやすいものを置かないようにしましょう。

■飲酒、タバコは20歳になってから
成人年齢が18歳に引き下げられましたが、飲酒、喫煙は20歳以上にならないとできない、という点は変わっていません。20歳未満の方はお酒を勧められてもきっぱり断るようにしましょう。

■高額のローンに注意
成人年齢が18歳に引き下げられたことで、18歳・19歳でもクレジットカードの作成やローンを組むことができるようになりました。それによって脱毛エステなどの高額なプランをローンで契約してしまいトラブルになる事例が全国で増加しています。お試しのつもりで行ってみたら熱心に営業をかけられて断り切れなかった、ということも。「今契約した方がお得」など契約を急かされてもその場で契約しないようにする、自分の支払い可能額や契約内容をきちんと理解する、ということが大切です。長期間の契約をすると、実際は予約が取りにくかったり事業者が破産する恐れも。都度払いができるお店を選ぶと安心です。
仙台市消費生活センターについて(仙台市のサイト)

充実した大学生活にするためにも、気を付けるポイントを頭の隅に覚えておいてくださいね。
何か不安なことや困り事などがあれば、お気軽に学生サポートセンタータフスまでご相談ください。

仙台はまだまだ寒い日が続いていますが、冬は乾燥により火事が起こりやすいので特に注意が必要です。火事を起こさないために気を付けたいポイントをご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

①放火されないよう、家の周りはきれいに片づけておく
火事の原因で一番多いのは放火です。郵便物や新聞を郵便受けに溜めない、ダンボールや紙ごみなど、燃えやすいものを家の周りに置かない、など狙われないように片づけておくことが重要です。

②コンロの側に燃えやすいものを置かない、調理中は離れない
火の近くに燃えやすいものを置かないのはもちろんですが、ガスコンロの場合、燃えやすい素材の衣服にも注意が必要です。袖などが火に触れないよう注意しましょう。また、IHなどの電気のコンロでも加熱のし過ぎなどで火災につながることがありますので油断は禁物です。

③タバコの火は確実に消す、歩きたばこや寝たばこをしない
タバコの火は消えたと思っても火種がくすぶっていることがあり、注意が必要です。吸い殻もそのままゴミに出さずに水につけて確実に消してから捨てるようにしましょう。

④コンセントなどにホコリをためない
コンセントなどにホコリがが溜まっていると、そこから出火することがあります。こまめに拭き取るようにしましょう。

また、万が一火事が起きてしまった場合のために、普段からアパートやマンションの「警報設備」「消火設備」「避難設備」を確認しておくと安心です。自分の部屋から家事を起こさないように、普段の生活から気を付けてみてくださいね。

段々と朝晩の気温が1桁になる日も出てきて、冬の足音が聞こえてきましたね。
寒くてもう暖房を付けたという人も多いのではないでしょうか。今回は少しでも暖かく過ごせる方法をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

1.厚手のカーテンに変える
冷気は窓から入ってきます。この、窓から入る冷たい空気が部屋の寒さの1番の原因です。そこで、なるべく外気の影響を受けにくい厚手のものや、きちんと窓を覆いきれる丈のものを選ぶことで防寒対策になります。

2.窓の隙間には「隙間テープ」を
窓のサッシから冷たい風が入ってくる…というときは隙間テープを貼って隙間風対策をしましょう。100円ショップやホームセンターで売っているので手軽に購入できますよ。

3.床の防寒にはコルクマットやアルミシートを
冷たい空気は下に降りてくるため、足元がずっと寒かったり、床に座っていると体全体が冷えてしまうことも。そこで効果的なのがコルクマットやアルミシートを使った防寒対策です。
コルクは熱伝導率が低く保温性が高いため、足元の冷たさを和らげてくれます。また、アルミシートはラグの下に敷くと床から伝わる冷気を遮断できますよ。

いかがでしたか?暖房以外に防寒対策をしておくとより快適に過ごせますよ。さらに光熱費の削減=エコな生活にもつながります。ただし、本当に寒いときは我慢せずに暖房を使って、体調など崩さないように気を付けてくださいね。
万が一体調不良などで心配なときは病院を受診するなどしましょう。

4月にご入学された皆様は、そろそろ東北福祉大学生としての生活に慣れてこられた頃でしょうか。
この春はじめて一人暮らしを始めた方は、家のことをすべて自分でやらなければいけないので大変だな、と思っている方も多いことと思います。
「そういえば、これはどうやって捨てるんだろう」と捨て方がわからないものがあったりしませんか?
仙台市のゴミの出し方をご紹介しますので、正しくルールを守ってゴミを出しましょう。

①家庭ごみ(週2回:緑の指定袋を使用)
<出せるもの>
生ごみ、紙おむつ、かさ、せともの、割れ物、小型の電気製品やプラスチック製品など、資源物(プラ、缶・ぴん・ペットボトル・廃乾電池類、紙類)でない、概ね30cm以下のもの。
※燃やせる・燃やせないという区別ではありません。
※ガラスや刃物類などは、厚紙に包み、指定袋に「キケン」と書いて出してください。

②プラスチック製容器包装(週1回:赤の指定袋を使用)
<出せるもの>
プラスチック製の容器や包装で、「プラマーク」がついているもの
※プラスチックなら何でもOKというわけではありません。
※中身は使い切って、汚れを落としてから指定袋に入れてください。

③缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類(週1回:黄色い回収箱)
<出せるもの>
食べ物、飲み物などが入っていたびん、缶、ペットボトル(プラマークのもの)、なべなどの金属製品。筒型乾電池、水銀体温計、蛍光管など。
※缶はつぶさず、ペットボトルはフタを外しラベルもはがしてつぶして下さい。
※中身は使い切って、きれいにしてから出してください。

④紙類(月2回:ひもで十文字に束ねる)
<出せるもの>
新聞紙・折込チラシ、段ボール、紙パック、雑誌、雑がみ
※雑がみは紙袋や大きな紙に包んでから、ひもで十文字にしばってください。紙以外のもの(防水加工、ビニールコートなど)、感熱紙、臭いや汚れのついている紙は混ぜないでください。

⑤粗大ごみ(受付センターに電話して有料で収集してもらう)
<出せるもの>
おおむね30センチを超えるもの
粗大ごみ受付センター TEL:022-716-5301
 
 
仙台市のごみの出し方詳細は、ワケルネットをご覧ください。

これから新年度に向けて引っ越しシーズンが始まります。
退去される予定の方は様々なお手続き等が必要となりますので、下記にご紹介するチェックポイントを参考に、準備を進めてみてくださいね。

1.退去予定日から1か月以上前までに学生サポートセンタータフスへご連絡をお願いいたします。
(ご連絡いただくのが遅れると、その分家賃が発生しますのでお気をつけください)

2.電気、ガス、水道、電話、インターネットの解約や転居等の手続きをしましょう。
東北電力「電気のお引越し手続き」
仙台市水道局「水道ご使用開始・廃止のお申込み」
仙台市ガス局「お引っ越しの時は」
※プロパンガスの場合は各事業者にご連絡ください。

3.郵便局に転居届を出しましょう。
(手続きをすることで、転居前の住所宛てでも新しい住所へ郵便物が届くようになります)
郵便局の窓口での手続きのほか、インターネットでも手続きができます。
郵便局「転居・転送サービス」
オンラインでらくらく転居届「e転居」

4.役所で転居の手続きをしましょう。
仙台市以外に転居される場合は「転出届」、仙台市内で引っ越しっする場合は「転居届・区間異動届」の提出が必要です。
仙台市「住民異動届」のご案内

5.ゴミや不要な物は仙台市の規定どおりに処分しましょう。
仙台市「五十音で引くワケ方事典」
ワケルネット(仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト)

6.部屋の掃除、片付けをしましょう。
元々あった設備以外の棚やガス台などを置いていかないようにしましょう。
「立つ鳥あとを濁さず」が出発前のエチケットです。
スムーズな退去のためにもご協力をお願いいたします。

3月は引っ越しシーズンで各窓口が大変混み合いますので、予定が分かったら早めに済ませるようにしましょう。

残暑が続く毎日ですが、新型コロナウイルスの新規感染者が仙台でも急増しています。
学生の皆様、保護者の皆様もご不安の多いことかと思いますが、
改めて基本的な感染予防ができているかチェックし、感染防止に努めていきましょう。
学生の皆様が安心して学業や就職活動に集中できることを願っております。

1、手洗い・うがい
 電車やバスのつり革、ドアノブといったものに触れることで、自分の手にウイルスが付着している可能性があります。外から帰宅した際や、食事の前など手洗い・うがいを徹底しましょう。

2、普段の健康管理
 バランスの良い食事をきちんと摂り、十分な睡眠を確保して、免疫力の低下を防ぎましょう。

3、室内の換気
 こまめに外気を取り入れる換気を行いましょう。

4、マスクの着用
 感染している人のくしゃみ、咳などと一緒にウイルスが放出されます。それらの飛沫を吸い込んでしまわないように、外出時はマスクを着用するようにしましょう。

また、8月20日〜9月12日まで宮城県ではまん延防止等重点措置の対象地域となっております。
もしも風邪の症状や発熱があるなど、気になる症状が出た場合は以下のサイトに相談窓口が記載されているので、電話相談するようにしましょう。

東北福祉大学へのご入学、誠におめでとうございます。
おひとり暮らしが決まりこれから新生活を迎える皆様、身の回りの手続き関係は早めに終え、大学での勉強に集中できる環境にしたいですね。
引っ越しに際し、終わっていない手続きはないか下記をチェックしてみてくださいね。

1、市町村の役所での住民票の移動の手続きを済ませましょう。
※現在は引っ越しシーズンで混雑する時期です。新型コロナウイルス対応の一環で郵送で転居の手続きも可能ですので、仙台市のサイトを参照してください。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う住所変更の手続きについて(仙台市のサイトへ)

2、電気・ガス・水道・電話・インターネット契約等の手続きをしましょう。
電気・水道・ガス・ゴミURL一覧

3、郵便局へ郵便物の転送手続きをしましょう。
転居・転送サービス(日本郵政グループのサイトへ)

4、引っ越し後は段ボールをはじめとして様々なゴミがでます。仙台市以外から引っ越しをされる方はゴミの出し方についても確認をしておきましょう。
ごみの分け方・出し方の基本(仙台市のサイトへ)

当サイトでは、その他東北福祉大近辺でのひとり暮らしに役立つ情報もご紹介しております。交通機関・病院等のご案内から防犯対策まで…!ぜひご覧になり新生活に活かしていただければと思います♪心配なことや、わからない事がありましたら、『学生サポートセンタータフス』にご相談下さいね。

学生サポートセンタータフスからご紹介させていただいた物件に、在学中の長い期間ご入居いただき、ありがとうございます。
東北福祉大の在学期間に多くの時間を過ごされたであろうお部屋も、退去にあたっては色々なお手続き等が必要となります。
以下に、お手続きや片付けについてまとめておりますので、どうぞご退去時のご参考になさってください。

1、引っ越し(退去)する日から1ヶ月以上前のご連絡をお願い致します。
(ご連絡頂くのが遅くなってしまうとその分家賃がかかってしましますので、お気をつけください。)

2、電気・ガス・水道・電話・インターネットの解約や転居届等の手続きをしてください。
(特に3月は引っ越しシーズンのため、各問合せ窓口が混みあいます。)

3、郵便局へ郵便物の転送を依頼してください。
(依頼すると、大事な書類がきちんと転居先に届くようになります。)

4、ゴミや不要なものの処理・処分は仙台市の規定どおりにお願い致します。
(ゴミの分別・粗大ごみの処理はこちら)

5、部屋全体をチェックし、忘れ物がないように気を付けてください。
(設備ではない棚やガス代、キッチン台の中身などを置いていかないようにしてください。)

以上となります。
スムーズにご退去のご準備が進み、新しい門出を気持ちよく迎えられるよう、お祈り申し上げます。

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