お知らせ

東北福祉大学にご入学の皆様、進級の皆様おめでとうございます!
入学・進級準備はお済ですか?

春から自転車通学を始める方もいらっしゃるかと思います。
今回は仙台市の「自転車の安全利用の取り組み」についてご紹介しますね。

【自転車安全利用五則】
1.車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先します。
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認をしましょう。            
3.夜間はライトを点灯しましょう。
4.飲酒運転は禁止です。
5.ヘルメットを着用しましょう。

【運転中は止めましょう】
傘さし運転やイヤホンで音楽を聴きながら、スマートフォンを操作しながらの運転は大変危険ですので行わないようにしましょう。

【自転車の通行区分を守りましょう】
自転車は、「車道の左側端」を走行するのが原則です。例外として、歩道を通行できる標識・路面標示がある場合は走行できます。
その他、道路や交通の状況に照らして、車道を走ることが危険で、やむを得ず歩道を走行する場合などありますが、原則、車道の左側を走行します。

【ヘルメットをかぶりましょう】
改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から全国において自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。
仙台市では「仙台市自転車の安全利用に関する条例」で、市内における自転車利用者は「ヘルメットを着用するように努めなければならない(努力義務)」と定めています。自転車乗用中の交通事故では頭部に致命傷を負う方が多くいます。大切な命を守るためにもヘルメットを着用しましょう。

【自転車損害賠償保険への加入義務】
仙台市では自転車損害賠償保険への加入義務があります。
自分のため、人のために万が一に備えて自転車損害補償保険等へ加入しましょう。

いかがでしたか?
仙台市のホームページでも詳しく確認できますので、自転車通学や自転車を使う方は見てみてくださいね。

仙台市ホームページ:自転車安全利用のルールとマナー

自転車を安全に利用して、楽しい学生生活を送りましょう!
学生サポートセンター・タフスでは住居に関するご相談のほかにも生活に関するご相談も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

10月から仙台市は包装紙やお菓子の箱紙などの「雑がみ」のリサイクルを促進するため、ごみ出しのルールを変更しました。
これまでは雑がみは十文字に紐でしばるか、紙袋に入れて出すルールでしたが、10月からビニール袋に入れて出すことができるようになりました。

■ 雑がみの出し方
令和5年10月からビニール袋で出す方法が加わり、10月以降は以下のいずれかの方法で出すことができます。

・チラシなどの大きめの紙で包み、紐で十文字にしばる
・紙袋に入れる
・紙箱に入れる(ダンボールに入れない)
・ビニール袋に入れる

■ どんなビニール袋に入れられる?
・雑誌が入る程度の大きさの袋に入れる(レジ袋Lサイズが目安)
・中身が確認しやすい透明か半透明の袋を使用する

■ 回収できる雑がみ
・お菓子の箱や包装紙
・食品・ティッシュ等の紙箱
・封筒、トイレットペーパーやラップの芯
・ダイレクトメールのチラシ類
・コピー用紙
・プリンター用紙
・包装紙
・メモ帳
・カレンダー
・紙製卵パック
・画用紙
※ティッシュの紙箱のビニール部分はプラスチック資源へ出しましょう
※箱類は必ずたたみましょう
※窓付き封筒のセロファンは家庭ごみとして出します

紙袋がなかったりするとつい家庭ごみとして捨てがちな雑がみですが、実際に家庭ごみの中に約3割のリサイクル可能な雑がみが混ざっているそうです。
限りある資源を守るためにも、できることからリサイクルにつなげていきたいですね。

雑がみについての詳細は仙台市のサイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)

9月14日に宮城県がインフルエンザ注意報の発表をしました。
今後、市内・県内全域に感染が拡大する可能性があるとのことで、仙台市・宮城県ともに「予防対策をしましょう」と呼びかけています。
元気にこれからの季節を過ごすために、予防策についてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

【インフルエンザの予防対策】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い・アルコール製剤による手指消毒
・適度な湿度の保持(50%~60%の湿度を保つ)
・十分な休養とバランスの取れた食事を心がける
・流行期には人混みや繁華街への外出を控える

参考元:インフルエンザQ&A 厚生労働省

気温も落ち着き過ごしやすい季節になったので、レジャーなど楽しむ機会が増えると思います。
こまめな手洗いやバランスの良い食事、しっかりした睡眠などに気をつけて、体に無理が出ないように過ごしましょう。
体調が優れないなと思ったら無理せず病院に相談してくださいね。

東北福祉大学はまだ夏休み期間中ですが、学生サポートセンタータフスでは大学の夏休み中も物件の相談を受け付けております。

「実家から通ってみたけど、意外と通学が大変…」
「もう少し築年数の浅い物件に住みたい」
など、引っ越しを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アパートは退居される方のタイミングもそれぞれのご事情などにより様々ですので、引っ越しシーズンではなくても希望に沿ったお部屋が出てくることもあります。

ホームページ内の物件一覧も随時更新しておりますので、ぜひ下記ボタンから新着物件をチェックしてみてくださいね。

「直接窓口で相談したい」という方には、東北福祉大学構内の学生サポートセンタータフスでお待ちしております。
生活についてのお困りごとなどもお気軽にご相談くださいませ。

今年の夏は全国的に暑い日が続いていますが、宮城県仙台市でも毎日30℃超えの真夏日ですね。
そんな中でも新型コロナウイルスが5類へ移行したこともありイベントも様々開催されていますが、気をつけたいのが熱中症です。
熱中症の予防法や応急処置などについてご紹介しますので、夏を元気に乗り切るための参考にしてみてくださいね。

▼熱中症予防
・こまめに水分補給をする(喉が渇いた、と思う前に水分を摂る)
・塩分をほどよく摂る
・室内では風通しを良くする
・暑いときは無理せずエアコンなどを活用する
・シャワーや濡れたタオルなどで身体を冷やす
・外出時には日傘や帽子で直射日光を避ける
・こまめに休憩をする
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける

▼熱中症の症状
・めまいや顔のほてり
・一時的な意識の遠のき、腹痛
・手足のしびれや筋肉がピクピクする、こむら返り
・体がだるく力が入らない、吐き気・頭痛
・汗のかき方がおかしい(拭いても拭いても汗が出るorまったく汗をかいていないなど)
・体温が高く肌を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、返答がおかしい
・まっすぐ歩けない

▼熱中症の応急処置
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
(保冷剤などで首筋やわき、脚の付け根を冷やす。皮ふに水をかけてうちわなどであおぐのも効果的。)
・スポーツドリンクなどで水分、塩分補給をする
・安静にして十分に休息をとってから帰宅する

<熱中症対策のPOINT>
何かに夢中になっていると、つい水分補給を忘れてしまったりしますが、こまめに水分を摂るように気をつけましょう。
最近では吸水・速乾に優れた素材の服、クールリングやハンディファンなどの冷却グッズもたくさんありますので、上手に活用すると快適に過ごせます。
また、しっかり睡眠をとる、バランスのよい食事を心がけるなど、日ごろからの体調管理も大切ですよ。
今年は夜も気温が下がらず熱帯夜が続いています。
就寝時もエアコンをつけたり、日中は無理に炎天下で過ごさず涼しい屋内で休憩するなどしましょう。

 
もし熱中症の症状がなかなか良くならない、などあれば医療機関に相談しましょう。
休日や夜間で救急車を呼ぶか迷ったときや応急処置の方法が知りたいときは「#7119」のおとな救急電話相談で相談することもできます。

今年の梅雨は気温の高い日が続き、湿度と暑さで「ちょっとだるいな…」などとバテ気味の方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、夏はまだまだこれから。夏本番を元気に乗り切るための予防法と対策をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

▼夏バテ予防法
・生活リズムを整える(自律神経のバランスが整う)
・朝食をとる
・温度差や冷房の冷やし過ぎに注意する
・入浴時は湯船につかる
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける
・適度に運動する
・こまめに水分補給をする

▼夏バテ予防・対策に効果的な栄養
①ビタミンB1
豚肉、うなぎ、レバー、玄米、ごま など
②タンパク質
肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品 など
③ビタミンC
キウイフルーツ、レモン、パプリカ、ブロッコリー、ゴーヤ など
④アリシン
にんにく、玉ねぎ、ネギ、ニラ など
⑤クエン酸
レモン、パイナップル、グレープフルーツ、梅干し、黒酢 など
⑥タウリン
貝類、イカ、タコ など

<夏バテ対策のPOINT>
夏は暑さで食欲が落ち、そうめんなどのさっぱりした食事になりがちです。冷たい麺類を食べるときも夏野菜や薬味を添えたり豚肉などをトッピングしたりして栄養不足にならないように工夫しましょう。
また、暑いとお風呂はシャワーで済ませがちですが、ゆっくりと湯船につかると良い睡眠にもつながりますよ。
 

学生の皆さんは前期の講義日程も残りわずかかと思います。
元気に夏休みを迎えるためにも、バランスの良い食事や睡眠などで体調を整えていきましょう。
体調が優れない場合は無理せず病院に相談してくださいね。

初めての一人暮らしは、学生さんご本人はもちろんですが、親御さんも心配や不安が多くあるのではないでしょうか。
学生サポートセンター・タフスでは、東北福祉大学より業務委託を受けて学生の皆さんにお部屋のご紹介だけでなく入居中のサポートもおこなっております。
ご本人も親御さんも安心していただけるよう、生活の中でのちょっとした困り事など、何でも相談できる存在でありたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。

また、学生サポートセンターは大学構内にございますので、これから東北福祉大学への進学を考えている方もオープンキャンパスなどで東北福祉大学へいらっしゃった際にぜひお立ち寄りください。
お食事付きの学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる2K以上の広いお部屋などご希望に合わせてお部屋をご紹介させていただきます。

仙台市では、令和5年4月よりハンガーなどの製品プラスチックも「プラスチック資源」として一括での回収が始まりました。
これまではプラスチック製の容器包装が赤いゴミ袋で回収されていましたが、4月からは同じ赤いゴミ袋にプラスチック製容器包装と製品プラスチックを一緒に入れて出すことができます。

▼収集の対象となるものの例
・カップ麺の容器
・惣菜トレー
・卵のパック
・マヨネーズや薬味のチューブ
・ハンガー
・ストロー・フォークなどのカトラリー
・定規
・おもちゃ
など
※ただし、プラスチック素材100%のものに限られます。
※おおむね30cmを超えるものは粗大ごみとなります。

▼下記のものは絶対に入れないよう注意してください。
・充電池や電子機器
・ライターなどの可燃物
・ハサミやかみそり、カッターなどの刃物
・注射器や点滴バッグなどの医療ゴミ

正しくゴミを出してリサイクルすることは環境を守ることにも繋がります。また、ゴミ出しのルールは一人ひとりが気持ちよく生活する上でも、防犯対策としても大切ですので、決められた曜日に決められた場所へ出すようにしましょう。

ごみの出し方詳細は仙台市の「ワケルネット」でご確認ください。

東北福祉大学にご入学が決まられた皆様、おめでとうございます!
明日から4月、入学準備は済みましたか?ご入学される方の中には初めて一人暮らしをするという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初めての一人暮らしは楽しみも多くある半面、不安もありますよね。大学新入学や一人暮らしで気を付けたいことなどをご紹介しますので、楽しい大学生活を送るためにもぜひ参考にしてみてくださいね。

■防犯対策はしっかりと
ゴミ捨てなど少しの間であっても、部屋を離れる際は必ず鍵をかけましょう。また、女性の場合は外から見える窓辺や玄関周りに女性らしいものを置くことは避けるなどの工夫も大事です。

■勧誘系の訪問に注意
一人暮らしを狙った訪問勧誘は特に春に多くなります。見知らぬ人が来たらむやみに玄関を開けない、個人情報は教えない、物は受け取らない、という注意が必要です。何度断ってもしつこく勧誘が来る、という時などはタフスへご相談ください。

■火事に注意
火事の原因で一番多いのは放火です。放火されないように、家の周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。また、調理中のコンロからの出火にも注意が必要です。調理中は火のそばから離れない、コンロのそばに燃えやすいものを置かないようにしましょう。

■飲酒、タバコは20歳になってから
成人年齢が18歳に引き下げられましたが、飲酒、喫煙は20歳以上にならないとできない、という点は変わっていません。20歳未満の方はお酒を勧められてもきっぱり断るようにしましょう。

■高額のローンに注意
成人年齢が18歳に引き下げられたことで、18歳・19歳でもクレジットカードの作成やローンを組むことができるようになりました。それによって脱毛エステなどの高額なプランをローンで契約してしまいトラブルになる事例が全国で増加しています。お試しのつもりで行ってみたら熱心に営業をかけられて断り切れなかった、ということも。「今契約した方がお得」など契約を急かされてもその場で契約しないようにする、自分の支払い可能額や契約内容をきちんと理解する、ということが大切です。長期間の契約をすると、実際は予約が取りにくかったり事業者が破産する恐れも。都度払いができるお店を選ぶと安心です。
仙台市消費生活センターについて(仙台市のサイト)

充実した大学生活にするためにも、気を付けるポイントを頭の隅に覚えておいてくださいね。
何か不安なことや困り事などがあれば、お気軽に学生サポートセンタータフスまでご相談ください。

仙台はまだまだ寒い日が続いていますが、冬は乾燥により火事が起こりやすいので特に注意が必要です。火事を起こさないために気を付けたいポイントをご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

①放火されないよう、家の周りはきれいに片づけておく
火事の原因で一番多いのは放火です。郵便物や新聞を郵便受けに溜めない、ダンボールや紙ごみなど、燃えやすいものを家の周りに置かない、など狙われないように片づけておくことが重要です。

②コンロの側に燃えやすいものを置かない、調理中は離れない
火の近くに燃えやすいものを置かないのはもちろんですが、ガスコンロの場合、燃えやすい素材の衣服にも注意が必要です。袖などが火に触れないよう注意しましょう。また、IHなどの電気のコンロでも加熱のし過ぎなどで火災につながることがありますので油断は禁物です。

③タバコの火は確実に消す、歩きたばこや寝たばこをしない
タバコの火は消えたと思っても火種がくすぶっていることがあり、注意が必要です。吸い殻もそのままゴミに出さずに水につけて確実に消してから捨てるようにしましょう。

④コンセントなどにホコリをためない
コンセントなどにホコリがが溜まっていると、そこから出火することがあります。こまめに拭き取るようにしましょう。

また、万が一火事が起きてしまった場合のために、普段からアパートやマンションの「警報設備」「消火設備」「避難設備」を確認しておくと安心です。自分の部屋から家事を起こさないように、普段の生活から気を付けてみてくださいね。

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