お知らせ

仙台でも連日30度越えの日が続き、今年も暑い夏になりそうですね。
気象庁が今年の夏は10年に1度の暑さとなり、より一層の熱中症対策を行ってくださいと発表しています。
夏休みも近づき、本格的な暑さがやってきます。
帰省やイベントなどで外に出る機会が増えるこの時期、熱中症アラートを活用した熱中症対策についてご紹介します。

【熱中症アラートとは?】

熱中症アラートは、気象庁と環境省が共同で発表する、熱中症による健康被害のおそれがある場合に知らせる情報です。
「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒情報」の2種類があります。

熱中症警戒アラート: 暑さ指数(WBGT)が一定の値を超え、熱中症による健康被害のおそれがある際に発表されます。
熱中症特別警戒情報: 暑さ指数(WBGT)が特に著しく高くなることにより、重大な健康被害が生じるおそれがある際に発表されます。

熱中症アラートは環境省のホームページから確認できます。

【熱中症アラートを活用した熱中症対策】

熱中症警戒アラート、熱中症特別警戒情報のいずれかが発表されたら、自分の身を守るためだけではなく、危険な暑さから自分と自分の周りの人の命を守るために以下の対策を心がけましょう。

・外出や運動は控えて、空調が効いている室内等の涼しい環境で過ごしましょう
・こまめな休憩や水分補給・塩分補給を行う
・身の回りの高齢者や子どもなどの熱中症にかかりやすい方が涼しい場所で過ごせているか確認しましょう

【そのほか、熱中症対策のポイント】
睡眠不足や偏った食事は避け、体調を整えましょう。
通気性の良い服装を着用しましょう。
帽子や日傘を活用しましょう。
冷感グッズなどを活用するのも効果的です。

熱中症アラートを活用して、安全で楽しい夏を過ごしましょう!

梅雨の時期を迎え、気象台は、大雨による災害が発生しやすい時期に入ったとして自宅周辺でどのような災害が起こりやすいか確認するなど、事前に対策を講じるよう呼びかけています。
学生サポートセンター・タフス公式サイトの「仙台一人暮らし便利帳」に仙台市のハザードマップ等について記載しているページへのリンクを追加いたしました。

災害から身を守るため、ハザードマップで自分が住んでいる地域や大学周辺、よく行く場所の危険度を確認したり、災害時にはどこへ避難したらよいか避難場所を確認しましょう。
これからお部屋探しをする方もハザードマップを見てお部屋探しの参考にしてみてください。

東北福祉大学ホームページでも「防災サバイバル情報」というページで災害から身を守る方法を発信しています。
キャンパス周辺の医療機関やAED設置場所、避難場所などの防災MAPも掲載されています。
https://www.tfu.ac.jp/students/bousai.html

【仙台市ハザードマップ等】
https://www.city.sendai.jp/kikikanri/kurashi/anzen/saigaitaisaku/hazardmap/map.html

災害時にあわてないよう、万が一に備えて今回ご紹介したハザードマップや東北福祉大学の防災サバイバル情報ページをを確認してみてくださいね。

東北福祉大学にご入学の皆様、進級の皆様おめでとうございます!
入学・進級準備はお済ですか?

春から自転車通学を始める方もいらっしゃるかと思います。
今回は仙台市の「自転車の安全利用の取り組み」についてご紹介しますね。

【自転車安全利用五則】
1.車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先します。
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認をしましょう。            
3.夜間はライトを点灯しましょう。
4.飲酒運転は禁止です。
5.ヘルメットを着用しましょう。

【運転中は止めましょう】
傘さし運転やイヤホンで音楽を聴きながら、スマートフォンを操作しながらの運転は大変危険ですので行わないようにしましょう。

【自転車の通行区分を守りましょう】
自転車は、「車道の左側端」を走行するのが原則です。例外として、歩道を通行できる標識・路面標示がある場合は走行できます。
その他、道路や交通の状況に照らして、車道を走ることが危険で、やむを得ず歩道を走行する場合などありますが、原則、車道の左側を走行します。

【ヘルメットをかぶりましょう】
改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から全国において自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。
仙台市では「仙台市自転車の安全利用に関する条例」で、市内における自転車利用者は「ヘルメットを着用するように努めなければならない(努力義務)」と定めています。自転車乗用中の交通事故では頭部に致命傷を負う方が多くいます。大切な命を守るためにもヘルメットを着用しましょう。

【自転車損害賠償保険への加入義務】
仙台市では自転車損害賠償保険への加入義務があります。
自分のため、人のために万が一に備えて自転車損害補償保険等へ加入しましょう。

いかがでしたか?
仙台市のホームページでも詳しく確認できますので、自転車通学や自転車を使う方は見てみてくださいね。

仙台市ホームページ:自転車安全利用のルールとマナー

自転車を安全に利用して、楽しい学生生活を送りましょう!
学生サポートセンター・タフスでは住居に関するご相談のほかにも生活に関するご相談も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

10月から仙台市は包装紙やお菓子の箱紙などの「雑がみ」のリサイクルを促進するため、ごみ出しのルールを変更しました。
これまでは雑がみは十文字に紐でしばるか、紙袋に入れて出すルールでしたが、10月からビニール袋に入れて出すことができるようになりました。

■ 雑がみの出し方
令和5年10月からビニール袋で出す方法が加わり、10月以降は以下のいずれかの方法で出すことができます。

・チラシなどの大きめの紙で包み、紐で十文字にしばる
・紙袋に入れる
・紙箱に入れる(ダンボールに入れない)
・ビニール袋に入れる

■ どんなビニール袋に入れられる?
・雑誌が入る程度の大きさの袋に入れる(レジ袋Lサイズが目安)
・中身が確認しやすい透明か半透明の袋を使用する

■ 回収できる雑がみ
・お菓子の箱や包装紙
・食品・ティッシュ等の紙箱
・封筒、トイレットペーパーやラップの芯
・ダイレクトメールのチラシ類
・コピー用紙
・プリンター用紙
・包装紙
・メモ帳
・カレンダー
・紙製卵パック
・画用紙
※ティッシュの紙箱のビニール部分はプラスチック資源へ出しましょう
※箱類は必ずたたみましょう
※窓付き封筒のセロファンは家庭ごみとして出します

紙袋がなかったりするとつい家庭ごみとして捨てがちな雑がみですが、実際に家庭ごみの中に約3割のリサイクル可能な雑がみが混ざっているそうです。
限りある資源を守るためにも、できることからリサイクルにつなげていきたいですね。

雑がみについての詳細は仙台市のサイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)

9月14日に宮城県がインフルエンザ注意報の発表をしました。
今後、市内・県内全域に感染が拡大する可能性があるとのことで、仙台市・宮城県ともに「予防対策をしましょう」と呼びかけています。
元気にこれからの季節を過ごすために、予防策についてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

【インフルエンザの予防対策】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い・アルコール製剤による手指消毒
・適度な湿度の保持(50%~60%の湿度を保つ)
・十分な休養とバランスの取れた食事を心がける
・流行期には人混みや繁華街への外出を控える

参考元:インフルエンザQ&A 厚生労働省

気温も落ち着き過ごしやすい季節になったので、レジャーなど楽しむ機会が増えると思います。
こまめな手洗いやバランスの良い食事、しっかりした睡眠などに気をつけて、体に無理が出ないように過ごしましょう。
体調が優れないなと思ったら無理せず病院に相談してくださいね。

東北福祉大学はまだ夏休み期間中ですが、学生サポートセンタータフスでは大学の夏休み中も物件の相談を受け付けております。

「実家から通ってみたけど、意外と通学が大変…」
「もう少し築年数の浅い物件に住みたい」
など、引っ越しを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アパートは退居される方のタイミングもそれぞれのご事情などにより様々ですので、引っ越しシーズンではなくても希望に沿ったお部屋が出てくることもあります。

ホームページ内の物件一覧も随時更新しておりますので、ぜひ下記ボタンから新着物件をチェックしてみてくださいね。

「直接窓口で相談したい」という方には、東北福祉大学構内の学生サポートセンタータフスでお待ちしております。
生活についてのお困りごとなどもお気軽にご相談くださいませ。

今年の夏は全国的に暑い日が続いていますが、宮城県仙台市でも毎日30℃超えの真夏日ですね。
そんな中でも新型コロナウイルスが5類へ移行したこともありイベントも様々開催されていますが、気をつけたいのが熱中症です。
熱中症の予防法や応急処置などについてご紹介しますので、夏を元気に乗り切るための参考にしてみてくださいね。

▼熱中症予防
・こまめに水分補給をする(喉が渇いた、と思う前に水分を摂る)
・塩分をほどよく摂る
・室内では風通しを良くする
・暑いときは無理せずエアコンなどを活用する
・シャワーや濡れたタオルなどで身体を冷やす
・外出時には日傘や帽子で直射日光を避ける
・こまめに休憩をする
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける

▼熱中症の症状
・めまいや顔のほてり
・一時的な意識の遠のき、腹痛
・手足のしびれや筋肉がピクピクする、こむら返り
・体がだるく力が入らない、吐き気・頭痛
・汗のかき方がおかしい(拭いても拭いても汗が出るorまったく汗をかいていないなど)
・体温が高く肌を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、返答がおかしい
・まっすぐ歩けない

▼熱中症の応急処置
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
(保冷剤などで首筋やわき、脚の付け根を冷やす。皮ふに水をかけてうちわなどであおぐのも効果的。)
・スポーツドリンクなどで水分、塩分補給をする
・安静にして十分に休息をとってから帰宅する

<熱中症対策のPOINT>
何かに夢中になっていると、つい水分補給を忘れてしまったりしますが、こまめに水分を摂るように気をつけましょう。
最近では吸水・速乾に優れた素材の服、クールリングやハンディファンなどの冷却グッズもたくさんありますので、上手に活用すると快適に過ごせます。
また、しっかり睡眠をとる、バランスのよい食事を心がけるなど、日ごろからの体調管理も大切ですよ。
今年は夜も気温が下がらず熱帯夜が続いています。
就寝時もエアコンをつけたり、日中は無理に炎天下で過ごさず涼しい屋内で休憩するなどしましょう。

 
もし熱中症の症状がなかなか良くならない、などあれば医療機関に相談しましょう。
休日や夜間で救急車を呼ぶか迷ったときや応急処置の方法が知りたいときは「#7119」のおとな救急電話相談で相談することもできます。

今年の梅雨は気温の高い日が続き、湿度と暑さで「ちょっとだるいな…」などとバテ気味の方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、夏はまだまだこれから。夏本番を元気に乗り切るための予防法と対策をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

▼夏バテ予防法
・生活リズムを整える(自律神経のバランスが整う)
・朝食をとる
・温度差や冷房の冷やし過ぎに注意する
・入浴時は湯船につかる
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける
・適度に運動する
・こまめに水分補給をする

▼夏バテ予防・対策に効果的な栄養
①ビタミンB1
豚肉、うなぎ、レバー、玄米、ごま など
②タンパク質
肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品 など
③ビタミンC
キウイフルーツ、レモン、パプリカ、ブロッコリー、ゴーヤ など
④アリシン
にんにく、玉ねぎ、ネギ、ニラ など
⑤クエン酸
レモン、パイナップル、グレープフルーツ、梅干し、黒酢 など
⑥タウリン
貝類、イカ、タコ など

<夏バテ対策のPOINT>
夏は暑さで食欲が落ち、そうめんなどのさっぱりした食事になりがちです。冷たい麺類を食べるときも夏野菜や薬味を添えたり豚肉などをトッピングしたりして栄養不足にならないように工夫しましょう。
また、暑いとお風呂はシャワーで済ませがちですが、ゆっくりと湯船につかると良い睡眠にもつながりますよ。
 

学生の皆さんは前期の講義日程も残りわずかかと思います。
元気に夏休みを迎えるためにも、バランスの良い食事や睡眠などで体調を整えていきましょう。
体調が優れない場合は無理せず病院に相談してくださいね。

初めての一人暮らしは、学生さんご本人はもちろんですが、親御さんも心配や不安が多くあるのではないでしょうか。
学生サポートセンター・タフスでは、東北福祉大学より業務委託を受けて学生の皆さんにお部屋のご紹介だけでなく入居中のサポートもおこなっております。
ご本人も親御さんも安心していただけるよう、生活の中でのちょっとした困り事など、何でも相談できる存在でありたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。

また、学生サポートセンターは大学構内にございますので、これから東北福祉大学への進学を考えている方もオープンキャンパスなどで東北福祉大学へいらっしゃった際にぜひお立ち寄りください。
お食事付きの学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる2K以上の広いお部屋などご希望に合わせてお部屋をご紹介させていただきます。

仙台市では、令和5年4月よりハンガーなどの製品プラスチックも「プラスチック資源」として一括での回収が始まりました。
これまではプラスチック製の容器包装が赤いゴミ袋で回収されていましたが、4月からは同じ赤いゴミ袋にプラスチック製容器包装と製品プラスチックを一緒に入れて出すことができます。

▼収集の対象となるものの例
・カップ麺の容器
・惣菜トレー
・卵のパック
・マヨネーズや薬味のチューブ
・ハンガー
・ストロー・フォークなどのカトラリー
・定規
・おもちゃ
など
※ただし、プラスチック素材100%のものに限られます。
※おおむね30cmを超えるものは粗大ごみとなります。

▼下記のものは絶対に入れないよう注意してください。
・充電池や電子機器
・ライターなどの可燃物
・ハサミやかみそり、カッターなどの刃物
・注射器や点滴バッグなどの医療ゴミ

正しくゴミを出してリサイクルすることは環境を守ることにも繋がります。また、ゴミ出しのルールは一人ひとりが気持ちよく生活する上でも、防犯対策としても大切ですので、決められた曜日に決められた場所へ出すようにしましょう。

ごみの出し方詳細は仙台市の「ワケルネット」でご確認ください。

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