お知らせ

10月から仙台市は包装紙やお菓子の箱紙などの「雑がみ」のリサイクルを促進するため、ごみ出しのルールを変更しました。
これまでは雑がみは十文字に紐でしばるか、紙袋に入れて出すルールでしたが、10月からビニール袋に入れて出すことができるようになりました。

■ 雑がみの出し方
令和5年10月からビニール袋で出す方法が加わり、10月以降は以下のいずれかの方法で出すことができます。

・チラシなどの大きめの紙で包み、紐で十文字にしばる
・紙袋に入れる
・紙箱に入れる(ダンボールに入れない)
・ビニール袋に入れる

■ どんなビニール袋に入れられる?
・雑誌が入る程度の大きさの袋に入れる(レジ袋Lサイズが目安)
・中身が確認しやすい透明か半透明の袋を使用する

■ 回収できる雑がみ
・お菓子の箱や包装紙
・食品・ティッシュ等の紙箱
・封筒、トイレットペーパーやラップの芯
・ダイレクトメールのチラシ類
・コピー用紙
・プリンター用紙
・包装紙
・メモ帳
・カレンダー
・紙製卵パック
・画用紙
※ティッシュの紙箱のビニール部分はプラスチック資源へ出しましょう
※箱類は必ずたたみましょう
※窓付き封筒のセロファンは家庭ごみとして出します

紙袋がなかったりするとつい家庭ごみとして捨てがちな雑がみですが、実際に家庭ごみの中に約3割のリサイクル可能な雑がみが混ざっているそうです。
限りある資源を守るためにも、できることからリサイクルにつなげていきたいですね。

雑がみについての詳細は仙台市のサイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)

9月14日に宮城県がインフルエンザ注意報の発表をしました。
今後、市内・県内全域に感染が拡大する可能性があるとのことで、仙台市・宮城県ともに「予防対策をしましょう」と呼びかけています。
元気にこれからの季節を過ごすために、予防策についてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

【インフルエンザの予防対策】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い・アルコール製剤による手指消毒
・適度な湿度の保持(50%~60%の湿度を保つ)
・十分な休養とバランスの取れた食事を心がける
・流行期には人混みや繁華街への外出を控える

参考元:インフルエンザQ&A 厚生労働省

気温も落ち着き過ごしやすい季節になったので、レジャーなど楽しむ機会が増えると思います。
こまめな手洗いやバランスの良い食事、しっかりした睡眠などに気をつけて、体に無理が出ないように過ごしましょう。
体調が優れないなと思ったら無理せず病院に相談してくださいね。

今年の夏は全国的に暑い日が続いていますが、宮城県仙台市でも毎日30℃超えの真夏日ですね。
そんな中でも新型コロナウイルスが5類へ移行したこともありイベントも様々開催されていますが、気をつけたいのが熱中症です。
熱中症の予防法や応急処置などについてご紹介しますので、夏を元気に乗り切るための参考にしてみてくださいね。

▼熱中症予防
・こまめに水分補給をする(喉が渇いた、と思う前に水分を摂る)
・塩分をほどよく摂る
・室内では風通しを良くする
・暑いときは無理せずエアコンなどを活用する
・シャワーや濡れたタオルなどで身体を冷やす
・外出時には日傘や帽子で直射日光を避ける
・こまめに休憩をする
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける

▼熱中症の症状
・めまいや顔のほてり
・一時的な意識の遠のき、腹痛
・手足のしびれや筋肉がピクピクする、こむら返り
・体がだるく力が入らない、吐き気・頭痛
・汗のかき方がおかしい(拭いても拭いても汗が出るorまったく汗をかいていないなど)
・体温が高く肌を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、返答がおかしい
・まっすぐ歩けない

▼熱中症の応急処置
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
(保冷剤などで首筋やわき、脚の付け根を冷やす。皮ふに水をかけてうちわなどであおぐのも効果的。)
・スポーツドリンクなどで水分、塩分補給をする
・安静にして十分に休息をとってから帰宅する

<熱中症対策のPOINT>
何かに夢中になっていると、つい水分補給を忘れてしまったりしますが、こまめに水分を摂るように気をつけましょう。
最近では吸水・速乾に優れた素材の服、クールリングやハンディファンなどの冷却グッズもたくさんありますので、上手に活用すると快適に過ごせます。
また、しっかり睡眠をとる、バランスのよい食事を心がけるなど、日ごろからの体調管理も大切ですよ。
今年は夜も気温が下がらず熱帯夜が続いています。
就寝時もエアコンをつけたり、日中は無理に炎天下で過ごさず涼しい屋内で休憩するなどしましょう。

 
もし熱中症の症状がなかなか良くならない、などあれば医療機関に相談しましょう。
休日や夜間で救急車を呼ぶか迷ったときや応急処置の方法が知りたいときは「#7119」のおとな救急電話相談で相談することもできます。

今年の梅雨は気温の高い日が続き、湿度と暑さで「ちょっとだるいな…」などとバテ気味の方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、夏はまだまだこれから。夏本番を元気に乗り切るための予防法と対策をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

▼夏バテ予防法
・生活リズムを整える(自律神経のバランスが整う)
・朝食をとる
・温度差や冷房の冷やし過ぎに注意する
・入浴時は湯船につかる
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける
・適度に運動する
・こまめに水分補給をする

▼夏バテ予防・対策に効果的な栄養
①ビタミンB1
豚肉、うなぎ、レバー、玄米、ごま など
②タンパク質
肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品 など
③ビタミンC
キウイフルーツ、レモン、パプリカ、ブロッコリー、ゴーヤ など
④アリシン
にんにく、玉ねぎ、ネギ、ニラ など
⑤クエン酸
レモン、パイナップル、グレープフルーツ、梅干し、黒酢 など
⑥タウリン
貝類、イカ、タコ など

<夏バテ対策のPOINT>
夏は暑さで食欲が落ち、そうめんなどのさっぱりした食事になりがちです。冷たい麺類を食べるときも夏野菜や薬味を添えたり豚肉などをトッピングしたりして栄養不足にならないように工夫しましょう。
また、暑いとお風呂はシャワーで済ませがちですが、ゆっくりと湯船につかると良い睡眠にもつながりますよ。
 

学生の皆さんは前期の講義日程も残りわずかかと思います。
元気に夏休みを迎えるためにも、バランスの良い食事や睡眠などで体調を整えていきましょう。
体調が優れない場合は無理せず病院に相談してくださいね。

初めての一人暮らしは、学生さんご本人はもちろんですが、親御さんも心配や不安が多くあるのではないでしょうか。
学生サポートセンター・タフスでは、東北福祉大学より業務委託を受けて学生の皆さんにお部屋のご紹介だけでなく入居中のサポートもおこなっております。
ご本人も親御さんも安心していただけるよう、生活の中でのちょっとした困り事など、何でも相談できる存在でありたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。

また、学生サポートセンターは大学構内にございますので、これから東北福祉大学への進学を考えている方もオープンキャンパスなどで東北福祉大学へいらっしゃった際にぜひお立ち寄りください。
お食事付きの学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる2K以上の広いお部屋などご希望に合わせてお部屋をご紹介させていただきます。

仙台市では、令和5年4月よりハンガーなどの製品プラスチックも「プラスチック資源」として一括での回収が始まりました。
これまではプラスチック製の容器包装が赤いゴミ袋で回収されていましたが、4月からは同じ赤いゴミ袋にプラスチック製容器包装と製品プラスチックを一緒に入れて出すことができます。

▼収集の対象となるものの例
・カップ麺の容器
・惣菜トレー
・卵のパック
・マヨネーズや薬味のチューブ
・ハンガー
・ストロー・フォークなどのカトラリー
・定規
・おもちゃ
など
※ただし、プラスチック素材100%のものに限られます。
※おおむね30cmを超えるものは粗大ごみとなります。

▼下記のものは絶対に入れないよう注意してください。
・充電池や電子機器
・ライターなどの可燃物
・ハサミやかみそり、カッターなどの刃物
・注射器や点滴バッグなどの医療ゴミ

正しくゴミを出してリサイクルすることは環境を守ることにも繋がります。また、ゴミ出しのルールは一人ひとりが気持ちよく生活する上でも、防犯対策としても大切ですので、決められた曜日に決められた場所へ出すようにしましょう。

ごみの出し方詳細は仙台市の「ワケルネット」でご確認ください。

仙台はまだまだ寒い日が続いていますが、冬は乾燥により火事が起こりやすいので特に注意が必要です。火事を起こさないために気を付けたいポイントをご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

①放火されないよう、家の周りはきれいに片づけておく
火事の原因で一番多いのは放火です。郵便物や新聞を郵便受けに溜めない、ダンボールや紙ごみなど、燃えやすいものを家の周りに置かない、など狙われないように片づけておくことが重要です。

②コンロの側に燃えやすいものを置かない、調理中は離れない
火の近くに燃えやすいものを置かないのはもちろんですが、ガスコンロの場合、燃えやすい素材の衣服にも注意が必要です。袖などが火に触れないよう注意しましょう。また、IHなどの電気のコンロでも加熱のし過ぎなどで火災につながることがありますので油断は禁物です。

③タバコの火は確実に消す、歩きたばこや寝たばこをしない
タバコの火は消えたと思っても火種がくすぶっていることがあり、注意が必要です。吸い殻もそのままゴミに出さずに水につけて確実に消してから捨てるようにしましょう。

④コンセントなどにホコリをためない
コンセントなどにホコリがが溜まっていると、そこから出火することがあります。こまめに拭き取るようにしましょう。

また、万が一火事が起きてしまった場合のために、普段からアパートやマンションの「警報設備」「消火設備」「避難設備」を確認しておくと安心です。自分の部屋から家事を起こさないように、普段の生活から気を付けてみてくださいね。

段々と朝晩の気温が1桁になる日も出てきて、冬の足音が聞こえてきましたね。
寒くてもう暖房を付けたという人も多いのではないでしょうか。今回は少しでも暖かく過ごせる方法をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

1.厚手のカーテンに変える
冷気は窓から入ってきます。この、窓から入る冷たい空気が部屋の寒さの1番の原因です。そこで、なるべく外気の影響を受けにくい厚手のものや、きちんと窓を覆いきれる丈のものを選ぶことで防寒対策になります。

2.窓の隙間には「隙間テープ」を
窓のサッシから冷たい風が入ってくる…というときは隙間テープを貼って隙間風対策をしましょう。100円ショップやホームセンターで売っているので手軽に購入できますよ。

3.床の防寒にはコルクマットやアルミシートを
冷たい空気は下に降りてくるため、足元がずっと寒かったり、床に座っていると体全体が冷えてしまうことも。そこで効果的なのがコルクマットやアルミシートを使った防寒対策です。
コルクは熱伝導率が低く保温性が高いため、足元の冷たさを和らげてくれます。また、アルミシートはラグの下に敷くと床から伝わる冷気を遮断できますよ。

いかがでしたか?暖房以外に防寒対策をしておくとより快適に過ごせますよ。さらに光熱費の削減=エコな生活にもつながります。ただし、本当に寒いときは我慢せずに暖房を使って、体調など崩さないように気を付けてくださいね。
万が一体調不良などで心配なときは病院を受診するなどしましょう。

仙台はすっかり秋の爽やかな空気になり、過ごしやすい季節になりましたね。
外の空気が気持ちの良い季節は、窓を開けて過ごすことも増える、という方も多いかもしれません。
窓の鍵の締め忘れなどは、思わぬ事件に巻き込まれたりする可能性もあります。他にも注意したいポイントがありますので、部屋の防犯について確認しておきましょう。

①洗濯物を干したままにしない
夜になっても洗濯物が干してあると、留守と思われる可能性も。また、何日も同じ洗濯物が干してあると、長期にわたって不在と思われて危険です。

②ポストに郵便物をためない
洗濯物同様、ためておくと「不在である」と思われる可能性があります。郵便物はこまめに回収しましょう。

③女性の一人暮らしを連想させるものを置かない
窓辺にかわいい飾りを置いたり、キュートなデザインのカーテンにすると、女性の一人暮らしとすぐにわかって狙われやすくなります。玄関先も傘立てなど気をつけましょう。

楽しい大学生活を送るためにも、防犯対策を見直してみてくださいね。

東北の梅雨入りが発表されましたね。梅雨に入ると雨や曇りのスッキリしない天気が多くなり、気温も肌寒い日もあれば蒸し暑い日もあって安定しないため、体調を崩しやすくなります。
梅雨時期に気を付けたい体調管理のポイントをまとめましたので、チェックしてみてくださいね。

□朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる
□雨や曇りの日でもカーテンを開け、それでも暗いときは電気をつけて部屋を明るくする
□きちんと朝食をとる
□睡眠を十分にとる
□体を冷やさない(寒いときにさっと羽織れるものを持っておくと◎)
□除湿器やエアコンのドライ機能を使って湿度を下げる

もし体調不良で不安なときは、病院を受診するようにしましょう。

学生サポートセンタータフスでは、「近くの病院を教えてほしい」などのご相談にも対応していますので、お気軽にスタッフへお声がけください。

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