お知らせ

梅雨の時期を迎え、気象台は、大雨による災害が発生しやすい時期に入ったとして自宅周辺でどのような災害が起こりやすいか確認するなど、事前に対策を講じるよう呼びかけています。
学生サポートセンター・タフス公式サイトの「仙台一人暮らし便利帳」に仙台市のハザードマップ等について記載しているページへのリンクを追加いたしました。

災害から身を守るため、ハザードマップで自分が住んでいる地域や大学周辺、よく行く場所の危険度を確認したり、災害時にはどこへ避難したらよいか避難場所を確認しましょう。
これからお部屋探しをする方もハザードマップを見てお部屋探しの参考にしてみてください。

東北福祉大学ホームページでも「防災サバイバル情報」というページで災害から身を守る方法を発信しています。
キャンパス周辺の医療機関やAED設置場所、避難場所などの防災MAPも掲載されています。
https://www.tfu.ac.jp/students/bousai.html

【仙台市ハザードマップ等】
https://www.city.sendai.jp/kikikanri/kurashi/anzen/saigaitaisaku/hazardmap/map.html

災害時にあわてないよう、万が一に備えて今回ご紹介したハザードマップや東北福祉大学の防災サバイバル情報ページをを確認してみてくださいね。

仙台市では、昭和53年の宮城県沖地震の発災日である6月12日を「市民防災の日」としています。
防災の日をきっかけに災害の備えのチェックをしてみませんか?

災害はいつ、どこであってもおかしくはありません。
外出時に災害にあったとき、かさばらない防災グッズが手元にあると安心です。

今回は警視庁警備部災害対策課のSNSで発信されていた「防災ボトル」についてご紹介します。

容量約500MLのウォーターボトルの中に、
・救助笛
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん
・現金
上記のような、ちょっと困ったときに「あったらいいな」というものを入れておくといいそうです。

防災グッズについていろいろ調べていくと、ウォーターボトルではなく防災用にポーチを用意してその中に上記のグッズを入れたり、携帯トイレや除菌シートを用意したり、中にはモバイルバッテリーを用意する人もいるようです。
携帯電話の充電がなくなり、モバイルバッテリーもない状況のためにも大切な人の連絡先が書いてあるメモ帳もあると安心です。

災害は起きないことが一番の願いですが、万が一に備えて揃えていきたいですね。

仙台市のサイトでも「災害に備えて」というページで災害対策について発信していますので参考に見てみてくださいね。

学生の皆さんはもう冬休みに入っているかと思いますが、年末年始はかかりつけ医も休診になったりと医療体制が通常とは異なります。
普段から体調を崩さないよう気を付けておくことは大切ですが、万が一体調を崩してしまった場合の相談窓口などを確認しておくといざという時に慌てずに済みますよ。

【発熱など風邪症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合】
▼宮城県受診・相談センター(コールセンター)
022-398-9211
050-3614-4531
近隣の受診が可能と思われるいくつかの医療機関(県が指定する診療・検査医療機関)の情報を紹介してくれます。
※24時間対応
※連休中などで紹介できる医療機関が少ない・無い場合があります。

宮城県陽性者サポートセンター
感染の疑いがあっても重症化リスクのない方は、自宅で自分で抗原検査チェックができるキットの配布を受けることができます。

宮城県ドライブスルー型臨時発熱外来
2022年12月30(金)~2023年1月3日(火)
ドライブスルー型の臨時発熱外来が開設されます。受診予約の申し込みは受信前日のAM9:00~PM3:00までです。
※受付数には上限があります。

【新型コロナウイルス陽性で体調が悪化した場合】
▼仙台市内の方は「仙台市健康フォローアップセンター」
080-2849-6574
090-1403-0571
※24時間対応

▼仙台市外の方は「陽性者サポートセンター」
0120-89-0181
※24時間対応

【その他の症状やけが等で救急車を呼ぶか迷ったとき】
▼おとな救急電話相談
#7119
(#7119を利用できない電話の場合は022-706-7119
<開設時間>
平日:PM7:00~翌AM8:00
土曜:PM2:00~翌AM8:00
日・祝:24時間
突然の病気やけがで救急車を呼んだ方が良いのかわからない、応急処置の方法を知りたいときは、看護師などが対応方法について助言してくれたり受診の必要性や受診可能な医療機関を案内してもらえます。
明らかに緊急、重症と考えられる場合は迷わずに119番に電話しましょう。

よい年末年始を過ごすためにも、「こんな窓口があるんだ」と確認しておくだけでも安心ですよ。

新入生の申し込みを随時募集しております。
もちろん賃料発生はお住まいになる3月~4月からとなります。
土日祝日も営業しておりますのでお気軽にお問合せください。

10月から仙台市は包装紙やお菓子の箱紙などの「雑がみ」のリサイクルを促進するため、ごみ出しのルールを変更しました。
これまでは雑がみは十文字に紐でしばるか、紙袋に入れて出すルールでしたが、10月からビニール袋に入れて出すことができるようになりました。

■ 雑がみの出し方
令和5年10月からビニール袋で出す方法が加わり、10月以降は以下のいずれかの方法で出すことができます。

・チラシなどの大きめの紙で包み、紐で十文字にしばる
・紙袋に入れる
・紙箱に入れる(ダンボールに入れない)
・ビニール袋に入れる

■ どんなビニール袋に入れられる?
・雑誌が入る程度の大きさの袋に入れる(レジ袋Lサイズが目安)
・中身が確認しやすい透明か半透明の袋を使用する

■ 回収できる雑がみ
・お菓子の箱や包装紙
・食品・ティッシュ等の紙箱
・封筒、トイレットペーパーやラップの芯
・ダイレクトメールのチラシ類
・コピー用紙
・プリンター用紙
・包装紙
・メモ帳
・カレンダー
・紙製卵パック
・画用紙
※ティッシュの紙箱のビニール部分はプラスチック資源へ出しましょう
※箱類は必ずたたみましょう
※窓付き封筒のセロファンは家庭ごみとして出します

紙袋がなかったりするとつい家庭ごみとして捨てがちな雑がみですが、実際に家庭ごみの中に約3割のリサイクル可能な雑がみが混ざっているそうです。
限りある資源を守るためにも、できることからリサイクルにつなげていきたいですね。

雑がみについての詳細は仙台市のサイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)

9月14日に宮城県がインフルエンザ注意報の発表をしました。
今後、市内・県内全域に感染が拡大する可能性があるとのことで、仙台市・宮城県ともに「予防対策をしましょう」と呼びかけています。
元気にこれからの季節を過ごすために、予防策についてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

【インフルエンザの予防対策】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い・アルコール製剤による手指消毒
・適度な湿度の保持(50%~60%の湿度を保つ)
・十分な休養とバランスの取れた食事を心がける
・流行期には人混みや繁華街への外出を控える

参考元:インフルエンザQ&A 厚生労働省

気温も落ち着き過ごしやすい季節になったので、レジャーなど楽しむ機会が増えると思います。
こまめな手洗いやバランスの良い食事、しっかりした睡眠などに気をつけて、体に無理が出ないように過ごしましょう。
体調が優れないなと思ったら無理せず病院に相談してくださいね。

4月から大学進学を予定されている方は、お部屋探しや入学準備で忙しい頃ですね。
また、大学在学中でも「実家から通っていたけど、大学近くで一人暮らししようかな」など、新学期からのお引越しを考える方もいるのではないでしょうか。

学生サポートセンター・タフスは大学構内にある東北福祉大学生専用のブースで、東北福祉大学より業務委託を受け学生の皆さまにお部屋のご紹介と入居中のサポートをしております。
東北福祉大生向けのアパート物件を数多く取り扱っており、東北福祉大生専用や女性専用といった物件もございます。
また、お食事付きの東北福祉大学依託学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる2K以上のお部屋もご紹介できますので、ご希望などお気軽にお申し付けください。

11月~4月上旬までは無休で営業しております。初めての一人暮らしで不安なこと、困ったことなどがあればスタッフがサポートさせていただきますので、ぜひブースにお立ち寄りくださいね。

仙台はすっかり秋の爽やかな空気になり、過ごしやすい季節になりましたね。
外の空気が気持ちの良い季節は、窓を開けて過ごすことも増える、という方も多いかもしれません。
窓の鍵の締め忘れなどは、思わぬ事件に巻き込まれたりする可能性もあります。他にも注意したいポイントがありますので、部屋の防犯について確認しておきましょう。

①洗濯物を干したままにしない
夜になっても洗濯物が干してあると、留守と思われる可能性も。また、何日も同じ洗濯物が干してあると、長期にわたって不在と思われて危険です。

②ポストに郵便物をためない
洗濯物同様、ためておくと「不在である」と思われる可能性があります。郵便物はこまめに回収しましょう。

③女性の一人暮らしを連想させるものを置かない
窓辺にかわいい飾りを置いたり、キュートなデザインのカーテンにすると、女性の一人暮らしとすぐにわかって狙われやすくなります。玄関先も傘立てなど気をつけましょう。

楽しい大学生活を送るためにも、防犯対策を見直してみてくださいね。

夏休みも後半に入り、仙台は秋のような爽やかさの日も増えましたね。
後期授業が始まってから慌てることのないよう、今のうちから余裕をもって授業開始に向けた準備をしておきましょう。

1.パソコンの状態をチェック
今や学生生活には欠かせないPC。一部授業がオンライン形式で行われる可能性もありますので、動作を確認しておきましょう。
また、先日iPhone、iPad、Macに緊急の脆弱性が発見されました。悪意のあるWEBサイトを閲覧するだけで全権限を奪取される非常に危険な欠陥で、既に悪用が始まっている可能性もありますので、アップル製品を使っている方はできる限り早くOSをアップデートしましょう。

2.体調を整える
8月後半に入り、仙台では日中と朝晩の気温差が激しかったり、昨日は暑かったのに今日は肌寒い、などと不安定な気候になっています。季節の変わり目は気温の変化に体がついていかなかったり、急に体が冷えたりして体調を崩しやすくなります。
寒いときにさっと羽織れるものを持ち歩く、冷たいものの摂り過ぎに注意する、バランスのよい食事をする、湯船につかって疲れをとり体を温める、などするのもおすすめですよ。

3.感染対策は万全に
新型コロナウイルスの第7波がまだ落ち着かない状況が続いています。症状が出てもスムーズに医療機関を受診できない可能性もありますので、改めて感染対策をしっかりしましょう。また、万が一に備えて十分な食料(レトルトのおかゆ、ゼリー飲料、スポーツドリンクなど)の備蓄、抗原検査キットの準備などをしておくと安心です。

医療用抗原検査キット取り扱い薬局リスト(宮城県薬剤師会のサイト)

後期授業開始に向けての準備をしつつ、残りの夏休みを楽しみましょう。

今年もだんだんと夏らしい暑さになってきましたが、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しています。
宮城県内でも同様に増えているので、学生の皆さま、保護者の皆さまも不安に感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
感染予防については皆さま常に心掛けていらっしゃるかと思いますが、改めて基本的な感染対策をご紹介したいと思います。

1.密集・密接・密室を避ける
密閉された空間ではなく、風通しの良い開放的な空間を選びましょう。

2.安全な距離を保つ
具合が悪そうに見えない相手でも、他者からは安全な距離(1 メートル以上)を保ちましょう。

3.こまめに手を洗う
外出先で何かに触れた後、トイレに行った後、鼻をかんだり咳やくしゃみを手で受け止めた後など、こまめに石けんで手を洗いましょう。手洗いが難しい場合のために、携帯用の手指消毒用アルコールスプレーを持ち歩くと安心です。

4.室内換気と咳エチケット
室内ではときどき窓を開けて換気をしましょう。また、咳やくしゃみをするときは、肘の内側またはティッシュペーパーで鼻と口を覆いましょう。

また、マスクの着用について厚生労働省では「熱中症予防の観点から、夏場は屋外でマスクの必要のない場合では、マスクを外すことを推奨」しています。
厚生労働省のWEBサイトで基準を確認し、熱中症に気を付けながら適切にマスク着用をするようにしましょう。

仙台市のワクチン接種については、「仙台市新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト」でご確認いただけます。

その他、新型コロナウイルスについて心配なことがあれば「宮城県新型コロナウイルス感染症対策サイト」または「仙台市新型コロナウイルス感染症特設ページ」をご確認ください。

風邪症状や発熱があった場合などは、上記サイトにある受診・相談センダー(24時間受付)へ相談するようにしましょう。

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(年末年始を除く)

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