お知らせ

仙台はすっかり秋の爽やかな空気になり、過ごしやすい季節になりましたね。
外の空気が気持ちの良い季節は、窓を開けて過ごすことも増える、という方も多いかもしれません。
窓の鍵の締め忘れなどは、思わぬ事件に巻き込まれたりする可能性もあります。他にも注意したいポイントがありますので、部屋の防犯について確認しておきましょう。

①洗濯物を干したままにしない
夜になっても洗濯物が干してあると、留守と思われる可能性も。また、何日も同じ洗濯物が干してあると、長期にわたって不在と思われて危険です。

②ポストに郵便物をためない
洗濯物同様、ためておくと「不在である」と思われる可能性があります。郵便物はこまめに回収しましょう。

③女性の一人暮らしを連想させるものを置かない
窓辺にかわいい飾りを置いたり、キュートなデザインのカーテンにすると、女性の一人暮らしとすぐにわかって狙われやすくなります。玄関先も傘立てなど気をつけましょう。

楽しい大学生活を送るためにも、防犯対策を見直してみてくださいね。

夏休みも後半に入り、仙台は秋のような爽やかさの日も増えましたね。
後期授業が始まってから慌てることのないよう、今のうちから余裕をもって授業開始に向けた準備をしておきましょう。

1.パソコンの状態をチェック
今や学生生活には欠かせないPC。一部授業がオンライン形式で行われる可能性もありますので、動作を確認しておきましょう。
また、先日iPhone、iPad、Macに緊急の脆弱性が発見されました。悪意のあるWEBサイトを閲覧するだけで全権限を奪取される非常に危険な欠陥で、既に悪用が始まっている可能性もありますので、アップル製品を使っている方はできる限り早くOSをアップデートしましょう。

2.体調を整える
8月後半に入り、仙台では日中と朝晩の気温差が激しかったり、昨日は暑かったのに今日は肌寒い、などと不安定な気候になっています。季節の変わり目は気温の変化に体がついていかなかったり、急に体が冷えたりして体調を崩しやすくなります。
寒いときにさっと羽織れるものを持ち歩く、冷たいものの摂り過ぎに注意する、バランスのよい食事をする、湯船につかって疲れをとり体を温める、などするのもおすすめですよ。

3.感染対策は万全に
新型コロナウイルスの第7波がまだ落ち着かない状況が続いています。症状が出てもスムーズに医療機関を受診できない可能性もありますので、改めて感染対策をしっかりしましょう。また、万が一に備えて十分な食料(レトルトのおかゆ、ゼリー飲料、スポーツドリンクなど)の備蓄、抗原検査キットの準備などをしておくと安心です。

医療用抗原検査キット取り扱い薬局リスト(宮城県薬剤師会のサイト)

後期授業開始に向けての準備をしつつ、残りの夏休みを楽しみましょう。

今年もだんだんと夏らしい暑さになってきましたが、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しています。
宮城県内でも同様に増えているので、学生の皆さま、保護者の皆さまも不安に感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
感染予防については皆さま常に心掛けていらっしゃるかと思いますが、改めて基本的な感染対策をご紹介したいと思います。

1.密集・密接・密室を避ける
密閉された空間ではなく、風通しの良い開放的な空間を選びましょう。

2.安全な距離を保つ
具合が悪そうに見えない相手でも、他者からは安全な距離(1 メートル以上)を保ちましょう。

3.こまめに手を洗う
外出先で何かに触れた後、トイレに行った後、鼻をかんだり咳やくしゃみを手で受け止めた後など、こまめに石けんで手を洗いましょう。手洗いが難しい場合のために、携帯用の手指消毒用アルコールスプレーを持ち歩くと安心です。

4.室内換気と咳エチケット
室内ではときどき窓を開けて換気をしましょう。また、咳やくしゃみをするときは、肘の内側またはティッシュペーパーで鼻と口を覆いましょう。

また、マスクの着用について厚生労働省では「熱中症予防の観点から、夏場は屋外でマスクの必要のない場合では、マスクを外すことを推奨」しています。
厚生労働省のWEBサイトで基準を確認し、熱中症に気を付けながら適切にマスク着用をするようにしましょう。

仙台市のワクチン接種については、「仙台市新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト」でご確認いただけます。

その他、新型コロナウイルスについて心配なことがあれば「宮城県新型コロナウイルス感染症対策サイト」または「仙台市新型コロナウイルス感染症特設ページ」をご確認ください。

風邪症状や発熱があった場合などは、上記サイトにある受診・相談センダー(24時間受付)へ相談するようにしましょう。

東北の梅雨入りが発表されましたね。梅雨に入ると雨や曇りのスッキリしない天気が多くなり、気温も肌寒い日もあれば蒸し暑い日もあって安定しないため、体調を崩しやすくなります。
梅雨時期に気を付けたい体調管理のポイントをまとめましたので、チェックしてみてくださいね。

□朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる
□雨や曇りの日でもカーテンを開け、それでも暗いときは電気をつけて部屋を明るくする
□きちんと朝食をとる
□睡眠を十分にとる
□体を冷やさない(寒いときにさっと羽織れるものを持っておくと◎)
□除湿器やエアコンのドライ機能を使って湿度を下げる

もし体調不良で不安なときは、病院を受診するようにしましょう。

学生サポートセンタータフスでは、「近くの病院を教えてほしい」などのご相談にも対応していますので、お気軽にスタッフへお声がけください。

4月にご入学された皆様は、そろそろ東北福祉大学生としての生活に慣れてこられた頃でしょうか。
この春はじめて一人暮らしを始めた方は、家のことをすべて自分でやらなければいけないので大変だな、と思っている方も多いことと思います。
「そういえば、これはどうやって捨てるんだろう」と捨て方がわからないものがあったりしませんか?
仙台市のゴミの出し方をご紹介しますので、正しくルールを守ってゴミを出しましょう。

①家庭ごみ(週2回:緑の指定袋を使用)
<出せるもの>
生ごみ、紙おむつ、かさ、せともの、割れ物、小型の電気製品やプラスチック製品など、資源物(プラ、缶・ぴん・ペットボトル・廃乾電池類、紙類)でない、概ね30cm以下のもの。
※燃やせる・燃やせないという区別ではありません。
※ガラスや刃物類などは、厚紙に包み、指定袋に「キケン」と書いて出してください。

②プラスチック製容器包装(週1回:赤の指定袋を使用)
<出せるもの>
プラスチック製の容器や包装で、「プラマーク」がついているもの
※プラスチックなら何でもOKというわけではありません。
※中身は使い切って、汚れを落としてから指定袋に入れてください。

③缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類(週1回:黄色い回収箱)
<出せるもの>
食べ物、飲み物などが入っていたびん、缶、ペットボトル(プラマークのもの)、なべなどの金属製品。筒型乾電池、水銀体温計、蛍光管など。
※缶はつぶさず、ペットボトルはフタを外しラベルもはがしてつぶして下さい。
※中身は使い切って、きれいにしてから出してください。

④紙類(月2回:ひもで十文字に束ねる)
<出せるもの>
新聞紙・折込チラシ、段ボール、紙パック、雑誌、雑がみ
※雑がみは紙袋や大きな紙に包んでから、ひもで十文字にしばってください。紙以外のもの(防水加工、ビニールコートなど)、感熱紙、臭いや汚れのついている紙は混ぜないでください。

⑤粗大ごみ(受付センターに電話して有料で収集してもらう)
<出せるもの>
おおむね30センチを超えるもの
粗大ごみ受付センター TEL:022-716-5301
 
 
仙台市のごみの出し方詳細は、ワケルネットをご覧ください。

大学生活では授業のレポートや、コロナ対策のリモート授業など、PCを使う場面がたくさんあり、今や大学生活にPCは必須アイテムですね。皆さんがお使いのPCは、ウイルス対策をしていますか?

最近では「エモテット(Emotet)」というウイルスの感染被害が多発しています。
エモテットの感染原因や感染した場合の対処法をご紹介しますので、感染しないよう対策をしておきましょう!

【エモテットの感染経路】
エモテットは主にメール攻撃で感染します。メールの内容はとても巧妙にできており、過去にメールのやり取りをした相手からの返信になりすますケースが多く見られます。実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容の一部が流用されてメール文が作られるため、その本人からの返信メールのように見えるという、ウイルスメールかどうかの判断が難しいものになっています。そして、このメールに添付されているExcelファイル・Wordファイル、URL等を開いてしまうとエモテットに感染してしまう、というケースがほとんどです。

【エモテットに感染した場合の被害内容】
・感染したパソコンの個人情報を盗まれる
・感染したパソコンのファイルが壊れる、Windowsが使えなくなる
・感染拡大の加害者になる
※感染して情報を盗まれると、自分のアドレスからウイルスメールが勝手に送られてしまうということがあります。

【エモテットの感染対策】
・身に覚えのないメールは開かない
・自分への返信に見えるメールでも、不自然な点があれば添付ファイルは開かない、メール本文のURLはクリックしない
・OSやアプリケーション、セキュリティソフトを常に最新の状態にする
・メールに添付されたファイルを開く際は、ダウンロードしてから開く

【感染したかも、と思ったら】
・感染の有無をチェックしましょう
間違って身に覚えのないメールを開いてしまった、ウイルスに感染してしまったかも…と思ったら、すぐに感染の有無をチェックしましょう。エモテット専用の感染確認ツール「エモチェック(EmoCheck)」が公開されており、これを使うと感染の有無やどの媒体のどこに潜伏しているかが確認できます。

・インターネット環境からの切り離し
エモチェックを使用した結果、感染が確認された場合は、PCをネットワークから遮断しましょう。そうすることで他の端末や自分以外への感染を防止することができます。

・応急処置を行ったら、速やかに通信業者へ連絡しましょう。

コロナ禍でPCを使う機会も増えているかと思いますが、PCがウイルスに感染しないよう十分に気を付けてくださいね。

※エモチェックの手順は警視庁サイバーセキュリティ対策本部が公開していますので、下記PDFよりご確認できます。

3月16日(水)に東北でまた大きな地震がありましたね。
今回の地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

仙台市内では大規模な停電などはありませんでしたが、また大きな地震が来る可能性もありますので普段から災害に対する備えをしておきましょう。

また、地震で怖いのは揺れによる被害だけではありません。
二次災害と言われる、地震によって引き起こされる別の災害にも注意が必要です。

特に停電が復旧した後の通電火災については、総務省消防庁の(@FDMA_JAPAN)のTwitterアカウントでも注意の呼びかけがされました。

■停電発生時の注意ポイント
【停電中や避難前に行うこと】
・停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
・停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落とす。

【電気が復旧した際に気を付けること】
▼下記について十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
・漏水等により電気機器が破損していないか
・配線やコードが損傷していないか
・燃えやすいものが近くにないか

また、一見損傷が無いように見えても、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障によって電気が復旧後時間が経過してから火災が発生する場合もあります。
煙の発生など異常を発見した場合はすぐにブレーカーを落として消防機関に連絡してください。

このほか、災害に伴う通電火災対策については、総務省消防庁のWebサイトでも紹介されていますので、チェックしてみてくださいね。

これから新年度に向けて引っ越しシーズンが始まります。
退去される予定の方は様々なお手続き等が必要となりますので、下記にご紹介するチェックポイントを参考に、準備を進めてみてくださいね。

1.退去予定日から1か月以上前までに学生サポートセンタータフスへご連絡をお願いいたします。
(ご連絡いただくのが遅れると、その分家賃が発生しますのでお気をつけください)

2.電気、ガス、水道、電話、インターネットの解約や転居等の手続きをしましょう。
東北電力「電気のお引越し手続き」
仙台市水道局「水道ご使用開始・廃止のお申込み」
仙台市ガス局「お引っ越しの時は」
※プロパンガスの場合は各事業者にご連絡ください。

3.郵便局に転居届を出しましょう。
(手続きをすることで、転居前の住所宛てでも新しい住所へ郵便物が届くようになります)
郵便局の窓口での手続きのほか、インターネットでも手続きができます。
郵便局「転居・転送サービス」
オンラインでらくらく転居届「e転居」

4.役所で転居の手続きをしましょう。
仙台市以外に転居される場合は「転出届」、仙台市内で引っ越しっする場合は「転居届・区間異動届」の提出が必要です。
仙台市「住民異動届」のご案内

5.ゴミや不要な物は仙台市の規定どおりに処分しましょう。
仙台市「五十音で引くワケ方事典」
ワケルネット(仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト)

6.部屋の掃除、片付けをしましょう。
元々あった設備以外の棚やガス台などを置いていかないようにしましょう。
「立つ鳥あとを濁さず」が出発前のエチケットです。
スムーズな退去のためにもご協力をお願いいたします。

3月は引っ越しシーズンで各窓口が大変混み合いますので、予定が分かったら早めに済ませるようにしましょう。

これから一人暮らしを始める人も、すでに一人暮らしをしている人も、「一人で生活する」というのは何かと不安も多いものですよね。
特に、地元から離れて周りに知り合いが少なかったりするとなおさらです。

学生サポートセンター・タフスでは、生活の中でのちょっとした困り事のご相談にも対応しています。
「具合が悪いので近くの病院を教えてほしい」など、物件とは関係のないことでも構いません。
「わざわざ大家さんの所に行ってまで相談するほどでもないかな」と思うことなどもスタッフにお話ししてみてください。

入居後も学生の皆さんが少しでも安心して学生生活を送れるよう、スタッフ一同サポートいたします。
東北福祉大学構内、国見キャンパス正門から入ってすぐのところにありますので、授業の合間や登下校の際にお立ち寄りいただけます。
なにか困ったことがあればお気軽にご相談くださいね。

もうすぐ年末年始がやってきます。
出かける予定の方もステイホームの予定の方も年末年始を安心して迎えるため、この時期注意しておきたい情報を確認してみましょう。

【年末年始期間に体調を崩したら?】
年末年始は多くの医療機関が休診となっています。
万が一体調を崩した場合は、休日当番医か夜間・休日診療所相談しましょう。

年末年始の休日当番医(仙台市)

【交通ダイヤに注意】
鉄道・バスなどは休日ダイヤになったり最終の発車時刻が変更になっています。
公共交通機関を利用する予定の場合は事前に確認しておきましょう。

JR東日本
仙台市交通局
宮城交通

【水道管の凍結に注意】
冬場に数日留守にする場合や気温が-4℃以下になると水道が凍結しやすくなります。
水道管が凍結すると水が使用できなくなってしまいますので、天気予報に注意して水道管の凍結予防をしましょう。

凍結を防ぐ方法(仙台市水道局)

気持ちよく年末年始を過ごすためにも、しっかり備えておきたいですね。

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