お知らせ

物件情報によくある「1K」「1DK」「1LDK」などの表示、それぞれの違いはご存知ですか?
知っているつもりになっているかもしれない間取り用語について詳しく解説します!

【物件情報を見るときは「間取り」をチェック】

部屋の広さの目安となる「間取り」は、物件情報に必ず記載があります。物件を探すときは必ずチェックしましょう。
一人暮らしが初めての方は、1R・1K・1DK・1LDKなど、聞いたことはあるけれど、明確な違いが分からないという場合があると思います。

【「R・L・D・K」それぞれの意味】

間取りによく書かれているこのアルファベット、それぞれ何を意味しているのでしょうか?下記にまとめてみました。

R:Roomの頭文字で「個室」のこと
L:Livingの頭文字で、TVやソファなどを置くくつろぎスペースのこと
D:Diningの頭文字で、食事をするスペースのこと
K:Kitchenの頭文字で、調理スペースのこと

【アルファベットの頭につく数字の意味】

アルファベットの前にある数字は、アルファベットで表されたスペース以外の部屋数を表します。
例えば1Kなら、キッチン(調理スペース)の他にもう1つ部屋があるという意味に。

【数字+アルファベットの組み合わせで部屋はどう変わる?】

数字とアルファベットの意味が分かったところで、間取りによくある下記の表記の意味を見てみましょう。

1R:1部屋で作られたワンルームの物件
1K:キッチン(調理スペース)+1部屋
1DK:ダイニング(食事スペース)+キッチン(調理スペース)+1部屋
1LDK:リビング(くつろぎスペース)+ダイニング(食事スペース)+キッチン+1部屋

【東北福祉大生におすすめの間取りは?】

一人暮らしの学生さんなら、おすすめの間取りは「1R」や「1K」。安い家賃でちょうどいい暮らしが送れます。
ちょっと家賃が高くなりますが、広々スペースを使える「1LDK」の物件も人気です。中には1DKをリフォームして1LDKにしている物件も。

ご予算や理想の暮らし方に合わせて、東北福祉大学内にある学生のための賃貸物件ご紹介サービス「タフス」があなたにぴったりの物件をご提案いたします。
間取りの見方や部屋の選び方が分からないという方でも、ぜひお気軽にご相談ください!

受験生のみなさんは入試に向けて1年間のスケジュールは立てられましたか?
進学先で一人暮らしを検討されている方は、お部屋探しをいつから始めるかスケジュールに組み込んでみてくださいね。

4月~秋口には、進路先エリアの情報収集がおすすめです。
春から秋にかけてオープンキャンパスが開催されますので、オープンキャンパスと合わせて「どんな地域か」「大学までの経路」「通学路はどうか」など、確認しておくと安心ですね。

東北福祉大学のホームページではオープンキャンパスの情報が公開されました。
直近では9月21日(土)にオープンキャンパスが開催されます。

東北福祉大オープンキャンパス情報(別ページが開きます)

学生サポートセンター・タフスは東北福祉大学構内にありますので、オープンキャンパスで東北福祉大学へいらっしゃった際にお立ち寄りいただき、どんなお部屋があるか東北大学周辺エリアのことなどご相談いただくことが可能です。

食事付きの学生寮や学生会館、兄弟・姉妹で生活ができる1LDKや2K以上のお部屋など、ご希望に合わせてお部屋をご紹介しています。

オープンキャンパスへいらした際に学生サポートセンター・タフスで情報収集してみませんか?
スタッフ一同お待ちしております!

仙台でも連日30度越えの日が続き、今年も暑い夏になりそうですね。
気象庁が今年の夏は10年に1度の暑さとなり、より一層の熱中症対策を行ってくださいと発表しています。
夏休みも近づき、本格的な暑さがやってきます。
帰省やイベントなどで外に出る機会が増えるこの時期、熱中症アラートを活用した熱中症対策についてご紹介します。

【熱中症アラートとは?】

熱中症アラートは、気象庁と環境省が共同で発表する、熱中症による健康被害のおそれがある場合に知らせる情報です。
「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒情報」の2種類があります。

熱中症警戒アラート: 暑さ指数(WBGT)が一定の値を超え、熱中症による健康被害のおそれがある際に発表されます。
熱中症特別警戒情報: 暑さ指数(WBGT)が特に著しく高くなることにより、重大な健康被害が生じるおそれがある際に発表されます。

熱中症アラートは環境省のホームページから確認できます。

【熱中症アラートを活用した熱中症対策】

熱中症警戒アラート、熱中症特別警戒情報のいずれかが発表されたら、自分の身を守るためだけではなく、危険な暑さから自分と自分の周りの人の命を守るために以下の対策を心がけましょう。

・外出や運動は控えて、空調が効いている室内等の涼しい環境で過ごしましょう
・こまめな休憩や水分補給・塩分補給を行う
・身の回りの高齢者や子どもなどの熱中症にかかりやすい方が涼しい場所で過ごせているか確認しましょう

【そのほか、熱中症対策のポイント】
睡眠不足や偏った食事は避け、体調を整えましょう。
通気性の良い服装を着用しましょう。
帽子や日傘を活用しましょう。
冷感グッズなどを活用するのも効果的です。

熱中症アラートを活用して、安全で楽しい夏を過ごしましょう!

梅雨の時期を迎え、気象台は、大雨による災害が発生しやすい時期に入ったとして自宅周辺でどのような災害が起こりやすいか確認するなど、事前に対策を講じるよう呼びかけています。
学生サポートセンター・タフス公式サイトの「仙台一人暮らし便利帳」に仙台市のハザードマップ等について記載しているページへのリンクを追加いたしました。

災害から身を守るため、ハザードマップで自分が住んでいる地域や大学周辺、よく行く場所の危険度を確認したり、災害時にはどこへ避難したらよいか避難場所を確認しましょう。
これからお部屋探しをする方もハザードマップを見てお部屋探しの参考にしてみてください。

東北福祉大学ホームページでも「防災サバイバル情報」というページで災害から身を守る方法を発信しています。
キャンパス周辺の医療機関やAED設置場所、避難場所などの防災MAPも掲載されています。
https://www.tfu.ac.jp/students/bousai.html

【仙台市ハザードマップ等】
https://www.city.sendai.jp/kikikanri/kurashi/anzen/saigaitaisaku/hazardmap/map.html

災害時にあわてないよう、万が一に備えて今回ご紹介したハザードマップや東北福祉大学の防災サバイバル情報ページをを確認してみてくださいね。

仙台市では、昭和53年の宮城県沖地震の発災日である6月12日を「市民防災の日」としています。
防災の日をきっかけに災害の備えのチェックをしてみませんか?

災害はいつ、どこであってもおかしくはありません。
外出時に災害にあったとき、かさばらない防災グッズが手元にあると安心です。

今回は警視庁警備部災害対策課のSNSで発信されていた「防災ボトル」についてご紹介します。

容量約500MLのウォーターボトルの中に、
・救助笛
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん
・現金
上記のような、ちょっと困ったときに「あったらいいな」というものを入れておくといいそうです。

防災グッズについていろいろ調べていくと、ウォーターボトルではなく防災用にポーチを用意してその中に上記のグッズを入れたり、携帯トイレや除菌シートを用意したり、中にはモバイルバッテリーを用意する人もいるようです。
携帯電話の充電がなくなり、モバイルバッテリーもない状況のためにも大切な人の連絡先が書いてあるメモ帳もあると安心です。

災害は起きないことが一番の願いですが、万が一に備えて揃えていきたいですね。

仙台市のサイトでも「災害に備えて」というページで災害対策について発信していますので参考に見てみてくださいね。

学生の皆さんはもう冬休みに入っているかと思いますが、年末年始はかかりつけ医も休診になったりと医療体制が通常とは異なります。
普段から体調を崩さないよう気を付けておくことは大切ですが、万が一体調を崩してしまった場合の相談窓口などを確認しておくといざという時に慌てずに済みますよ。

【発熱など風邪症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる場合】
▼宮城県受診・相談センター(コールセンター)
022-398-9211
050-3614-4531
近隣の受診が可能と思われるいくつかの医療機関(県が指定する診療・検査医療機関)の情報を紹介してくれます。
※24時間対応
※連休中などで紹介できる医療機関が少ない・無い場合があります。

宮城県陽性者サポートセンター
感染の疑いがあっても重症化リスクのない方は、自宅で自分で抗原検査チェックができるキットの配布を受けることができます。

宮城県ドライブスルー型臨時発熱外来
2022年12月30(金)~2023年1月3日(火)
ドライブスルー型の臨時発熱外来が開設されます。受診予約の申し込みは受信前日のAM9:00~PM3:00までです。
※受付数には上限があります。

【新型コロナウイルス陽性で体調が悪化した場合】
▼仙台市内の方は「仙台市健康フォローアップセンター」
080-2849-6574
090-1403-0571
※24時間対応

▼仙台市外の方は「陽性者サポートセンター」
0120-89-0181
※24時間対応

【その他の症状やけが等で救急車を呼ぶか迷ったとき】
▼おとな救急電話相談
#7119
(#7119を利用できない電話の場合は022-706-7119
<開設時間>
平日:PM7:00~翌AM8:00
土曜:PM2:00~翌AM8:00
日・祝:24時間
突然の病気やけがで救急車を呼んだ方が良いのかわからない、応急処置の方法を知りたいときは、看護師などが対応方法について助言してくれたり受診の必要性や受診可能な医療機関を案内してもらえます。
明らかに緊急、重症と考えられる場合は迷わずに119番に電話しましょう。

よい年末年始を過ごすためにも、「こんな窓口があるんだ」と確認しておくだけでも安心ですよ。

10月から仙台市は包装紙やお菓子の箱紙などの「雑がみ」のリサイクルを促進するため、ごみ出しのルールを変更しました。
これまでは雑がみは十文字に紐でしばるか、紙袋に入れて出すルールでしたが、10月からビニール袋に入れて出すことができるようになりました。

■ 雑がみの出し方
令和5年10月からビニール袋で出す方法が加わり、10月以降は以下のいずれかの方法で出すことができます。

・チラシなどの大きめの紙で包み、紐で十文字にしばる
・紙袋に入れる
・紙箱に入れる(ダンボールに入れない)
・ビニール袋に入れる

■ どんなビニール袋に入れられる?
・雑誌が入る程度の大きさの袋に入れる(レジ袋Lサイズが目安)
・中身が確認しやすい透明か半透明の袋を使用する

■ 回収できる雑がみ
・お菓子の箱や包装紙
・食品・ティッシュ等の紙箱
・封筒、トイレットペーパーやラップの芯
・ダイレクトメールのチラシ類
・コピー用紙
・プリンター用紙
・包装紙
・メモ帳
・カレンダー
・紙製卵パック
・画用紙
※ティッシュの紙箱のビニール部分はプラスチック資源へ出しましょう
※箱類は必ずたたみましょう
※窓付き封筒のセロファンは家庭ごみとして出します

紙袋がなかったりするとつい家庭ごみとして捨てがちな雑がみですが、実際に家庭ごみの中に約3割のリサイクル可能な雑がみが混ざっているそうです。
限りある資源を守るためにも、できることからリサイクルにつなげていきたいですね。

雑がみについての詳細は仙台市のサイトをご覧ください。(外部サイトへ移動します)

9月14日に宮城県がインフルエンザ注意報の発表をしました。
今後、市内・県内全域に感染が拡大する可能性があるとのことで、仙台市・宮城県ともに「予防対策をしましょう」と呼びかけています。
元気にこれからの季節を過ごすために、予防策についてご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

【インフルエンザの予防対策】
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い・アルコール製剤による手指消毒
・適度な湿度の保持(50%~60%の湿度を保つ)
・十分な休養とバランスの取れた食事を心がける
・流行期には人混みや繁華街への外出を控える

参考元:インフルエンザQ&A 厚生労働省

気温も落ち着き過ごしやすい季節になったので、レジャーなど楽しむ機会が増えると思います。
こまめな手洗いやバランスの良い食事、しっかりした睡眠などに気をつけて、体に無理が出ないように過ごしましょう。
体調が優れないなと思ったら無理せず病院に相談してくださいね。

東北福祉大学はまだ夏休み期間中ですが、学生サポートセンタータフスでは大学の夏休み中も物件の相談を受け付けております。

「実家から通ってみたけど、意外と通学が大変…」
「もう少し築年数の浅い物件に住みたい」
など、引っ越しを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アパートは退居される方のタイミングもそれぞれのご事情などにより様々ですので、引っ越しシーズンではなくても希望に沿ったお部屋が出てくることもあります。

ホームページ内の物件一覧も随時更新しておりますので、ぜひ下記ボタンから新着物件をチェックしてみてくださいね。

「直接窓口で相談したい」という方には、東北福祉大学構内の学生サポートセンタータフスでお待ちしております。
生活についてのお困りごとなどもお気軽にご相談くださいませ。

今年の夏は全国的に暑い日が続いていますが、宮城県仙台市でも毎日30℃超えの真夏日ですね。
そんな中でも新型コロナウイルスが5類へ移行したこともありイベントも様々開催されていますが、気をつけたいのが熱中症です。
熱中症の予防法や応急処置などについてご紹介しますので、夏を元気に乗り切るための参考にしてみてくださいね。

▼熱中症予防
・こまめに水分補給をする(喉が渇いた、と思う前に水分を摂る)
・塩分をほどよく摂る
・室内では風通しを良くする
・暑いときは無理せずエアコンなどを活用する
・シャワーや濡れたタオルなどで身体を冷やす
・外出時には日傘や帽子で直射日光を避ける
・こまめに休憩をする
・しっかりした睡眠とバランスのよい食事を心がける

▼熱中症の症状
・めまいや顔のほてり
・一時的な意識の遠のき、腹痛
・手足のしびれや筋肉がピクピクする、こむら返り
・体がだるく力が入らない、吐き気・頭痛
・汗のかき方がおかしい(拭いても拭いても汗が出るorまったく汗をかいていないなど)
・体温が高く肌を触るととても熱い、皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、返答がおかしい
・まっすぐ歩けない

▼熱中症の応急処置
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
(保冷剤などで首筋やわき、脚の付け根を冷やす。皮ふに水をかけてうちわなどであおぐのも効果的。)
・スポーツドリンクなどで水分、塩分補給をする
・安静にして十分に休息をとってから帰宅する

<熱中症対策のPOINT>
何かに夢中になっていると、つい水分補給を忘れてしまったりしますが、こまめに水分を摂るように気をつけましょう。
最近では吸水・速乾に優れた素材の服、クールリングやハンディファンなどの冷却グッズもたくさんありますので、上手に活用すると快適に過ごせます。
また、しっかり睡眠をとる、バランスのよい食事を心がけるなど、日ごろからの体調管理も大切ですよ。
今年は夜も気温が下がらず熱帯夜が続いています。
就寝時もエアコンをつけたり、日中は無理に炎天下で過ごさず涼しい屋内で休憩するなどしましょう。

 
もし熱中症の症状がなかなか良くならない、などあれば医療機関に相談しましょう。
休日や夜間で救急車を呼ぶか迷ったときや応急処置の方法が知りたいときは「#7119」のおとな救急電話相談で相談することもできます。

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